どうもパーシーです。
今回はHiKOKIからマルチボルト(36V)コードレスインパクトドライバ「WH36DC」が10/6に発売されたので、
どんな感じなのかということをやっていきたいと思います。
HiKOKI公式ホームページ
以下の画像はハイコーキさんに了承をもらって使用しています。
「WH36DC」の良いところは?
・ヘッド長さ業界最短
・業界最軽量
・3灯LEDライト搭載
・締付スピード業界最速
・スマホのアプリでカスタマイズ可能
ざっくり言うとこんなところ!
パーシー的には、
ヘッドの長さが短いところと
重量が軽いという
2ポイントが魅力的ですね。
ビット振れが軽減されたということで、
カムアウトがしにくくなっているみたいです。
率直な感想としては、
「めちゃくちゃ使いたい」
とまー俺の感想は置いといて、
性能を詳しく深堀していきましょう。
ビット振れ軽減
なんとビットの振れが約17%も軽減したとのこと
ビット振れが軽減されたことにより
・片手操作でもビスが倒れにくい
・低速回転時でも扱いやすい
と良いこと尽くめ
下の画像のように、見た目で分かるぐらいにブレが抑制されているのが分かります。
だから、
「失敗しにくい」
ってこと。
作業効率も上がること間違いないですね。
業界最短のヘッド長さ
まさかの
ヘッドの長さが、
「114mm」
全モデルの「WH36DA」と比較しても
「13mm」
も短くなっています。
WH36DC=「114mm」
WH36DA=「127mm」
1cm以上短くなっているのは、
驚きです。
ヘッドが短いということは、
「狭いところにも入る」
っていうことなので、
活用の幅が広がりそうですね。
従来なら、
「フレキシブルソケット」
を付けて
作業しなければならないところにも
入るかもしれない!!
業界最軽量
この重量というのは、かなり重要ですね
「重量重要」
WH36DCの重さは1.6kgと軽い
だから
長時間の使用での腕、肩への疲労が溜まりにくい。
何回も何回も何回も腕を上げ、肩を回していると、
マジで肩壊れるんじゃないかと思う。
この重量は神!
「重い」
っていうのは、それだけでもリスキー!
高いところで使う時なんかはより一層疲労が溜まる
んでもって、
腰に掛けている時にもこの重量っていうのは関係してくる
っていうのも、掛けている方に、
重心が片方に寄ってしまうため
腰を痛める人が中にはいるんです
パーシーの周りでも
小さなポーチを腰に掛けているだけでも
腰を痛めている人がいます。
腰やっちゃうと、
なかなか治らないから注意しよう
3灯LEDライト搭載
これもあるのとないのでは雲泥の差
1灯だけついているモデルが多い
最近だと2灯かな!
それもフラッグシップだけね。
1灯とか2灯だと、ビスとかビットの影ができちゃって見にくくなっちゃう時がある。
でも3灯だとその影ができにくいという利点があります。
あとは、単純に暗いところで使用するときに3灯あると、
かなり明るくなるので、
「ビスが見えない」
ってのがなくなります。
思いのほか暗いところでビス留めすること多いです。
締付スピード業界最速
というスペック!
前モデルのWH36DAは180N.mでした。
ただこの数値が上がっても、
ビス留めの能力事態に差は実はありません。
じゃあなにが変わってくるのか?
っていうのが、
「締付スピード」
です。
このスピードが業界最速とのこと!
実際に使ったわけじゃないし
比較とかを俺自身がやった訳じゃないから、
何とも言えないけど。
業界最速ってことなので、
手に入るようなら比較してみたいね。
モード切替
「ボルドモード搭載」
HiKOKIのインパクトドライバでは初なのかな!?
モードを切り替えることで、
打撃回数を制御して締めすぎを防止してくれるみたい。
木工ではそこまで活躍の場はないのかな
って思う。
DIYとか家で使用するなら、
車のタイヤ交換とかで活躍だね!
自分好みのカスタマイズ
前モデルでもあった
アグレッシブグリーン・ストロングブラック
に今回は新色が3色
フレアレッド・ディープオーシャンブルー・フォレストグリーン
も追加されて、
5色展開になりました。
どれもこれもカッコいい!!
んで、これだけじゃなくて
カラープレートも5色!
本体5色×カラープレート5色
=全25パターン
自分の好きなカラーで、
オリジナルのインパクトドライバが出来ちゃう。
他の人と差別化できるって利点もあるし、
なにより、自分の好きな色にしていると、
テンションあがるよね。
スマホのアプリでカスタマイズ可能
「HiKOKI TOOLS」っていうアプリを入れることで
・最低回転数
・最高回転数
・ソフトスタート
・低速域の幅
この5つを5段階で調節が可能になります
でもこれには1つ問題があって
Bluetooth機能が搭載されたバッテリーじゃないと使えないという点
ここは少し残念なところ
バッテリー側じゃなくて
インパクトドライバ本体にBluetooth機能が付いていれば、
より活用できたかも。
価格
となっています。
なかなかいいお値段
まとめ
いかがだったでしょうか?
・狭いところで作業する
・重いものは嫌だ
・カムアウトばっかりしてしまう
そんな方におすすめですね。
他にはない魅力もあったと思います。
これだけの機能を備えたインパクトドライバ!
個人的にほしい!
まじでほしい!!
皆さんはどう思いますか?
気になった方は公式ホームページを覗いてみて下さい!
HiKOKI公式ホームページ
ではでは