節電

【節電】家電の電気代がいくらなのか知ろう!節電は知ることから

どうもパーシーです。

皆さんは、「節電をしよう!」と考えた時に、どの家電から節電しようとしますか?

テレビ?

冷蔵庫?

エアコン?

節電と言ったら、たくさんの選択肢が出てきます。

どの家電製品を選んでも節電は出来るので正解ですが、元々の電気代が安い家電製品を選んでしまうと、節電の効果金額は微々たるものです。

というのも、元の電気代が安ければ節電したところで、節電の効果金額の幅はどうしても少なくなってしまいます。

ですので、より電気代が高い家電製品から優先して節電していく必要があります。

だからこそ、節電するなら「各家電製品の電気代を知る」ということが大切になります。

どの家電製品が、どれぐらいの電気代なのか?どれぐらい節電効果金額があるのか?

ということを知ることが出来れば、自然と節電する優先順位を決めることが出来ます。

だけど、

・電気代が高い家電製品ってどれ?

・家電製品1つ1つの電気代なんてわからない

・W、kW、Whとか意味不明

って思ってしまいますよね。

「エアコンだったりドライヤー辺りの電気代が高いんだろうな~」とイメージがあると思います。

ですが、実際にどれぐらいの電気代か知っていますか?

と言うことで、今回は「各家電の電気代を計算で出してみよう!」

ということをやっていきたいと思います。

【結論】

電気料金(円)×家電の消費電力(kWh)÷60分×家電を使う時間(分)=答え(電気代)

パーシー作、「各家電の電気代計算excelシート」を使おう

この計算式に当てはめるだけです。

「うわ~計算やだ~、数字見るだけでも吐き気がする~」となってしまうかもしれませんが、節電するのにはどうしても必要になってくることです。

記事の最後に、そんな方でも絶対に簡単にできる「各家電の電気代計算excelシート」を配布していますので、

この記事の内容と「各家電の電気代計算excelシート」を使うことで、間違いなく節電する家電製品を決めることができるようになるので安心して下さい。

では深堀していきましょう。

レッツラゴー!

そもそも、まずはどこを見ればいいの?

・契約している電気会社、1kWあたりの電気料金

・各家電の消費電力

・各家電を使う時間(分)

この3つを確認しましょう。

この3つの内1つでも揃わないと計算が出来ないので、電気料金を算出することが出来ませんので注意。

契約している電気会社、1kWhあたりの電気料金

まず押さえておくのが大元の電気料金です。

大元の電気料金1kWあたりが高ければ高いほど、比例して電気料金が高くなります。

逆に安ければ安いほど電気料金は安くなります。

当たり前かもしれませんが、一番重要なところになるので必ず確認しましょう。

最後にも触れますが「電気会社を見直すことが一番の節電になる」ということは覚えておきましょう。

各家電の消費電力

基本的にどの家電製品にも、

「〇〇〇〇W」という表記がされています。

この数字を調べて見て下さい。

この数字が大きければ大きいほど、消費電力が多い。

逆にこの数字が小さければ小さいほど、消費電力が少ないということになります。

もちろんですが、消費電力が少なければ少ないほど、電気料金も安くなります。

多分これを調べると、「あー!!やっぱりドライヤーの数値高い。だから電気代が高いのか」ということもなんとなくわかると思います。

各家電の使う時間(分)


先の項目で、例として「ドライヤーの数値が高い」と言いました。

ですが、本当にドライヤーの電気代は高いのでしょうか?

あくまで、家電製品に記入されているのは1時間あたりの電気使用量です。

ドライヤーって1回あたり1時間も使いますか?多分使う時間は10分前後だと思います。※髪の長さや量によっても変わります。

だからこそ、家電製品を使う時間が必要になってきます。

この時間は、きっちりでなくて大丈夫です。おおよその時間を出しておきましょう。

今の例で出したドライヤー1つ取っても、その日の気温だったり髪の水分量とかで、使う時間は変化すると思います。

なのでざっくりした時間だけ出しておきましょう。

「W、kW、Wh」って?

・契約している電気会社、1kWあたりの電気料金

・各家電の消費電力

・各家電を使う時間(分)

確認しましたか?

でも確認したら、

「W、kW、Whとか出てきて、ぽか~ん」

「はぁ~もぉ~記号なんて分かりません。」

「そんなん見るだけで嫌になるー。」

となってしまうかもしれませんが、心配しないで下さい、簡単です。

出てくるのは、「k」「W」「h」のたった3つだけです。これを組み合わせて使っているから難しそうに見えるんです。

でも、そんな偉そうなことを言っているパーシーも、最初は「記号なんてわけわからん!!」と思いましたが、いざ改めて勉強をしてみると思っているほど難しくはありません。。

本当は義務教育で習っているので分かるはずですが、そんな昔の事覚えていません。

「だって勉強している時は、こんな記号覚えても社会に出て使わないでしょー」って思っていたんですから。

皆さんも抵抗を感じるかもしれませんが、一緒に頑張って覚えていきましょう。覚えることで間違いなく節電に繋がります。何事も知ることから始まります。

・「W(ワット)」は消費電力を表す単位。

・「k(キロ)」は千という桁を表しています。つまり1000W=1kWとなります。

・「h(アワー)」は英語の「hour」の頭文字を使用していて1時間を指しています。

なので「1kWh」は1時間あたりの消費電力が1000ということを表しています。

(例1)

「800Wh」と表記されている家電製品は、

「1時間で800Wの電気を使用しますよ」

と言うことを表していることになります。

(例2)

電気会社の電気料金では、1kWhあたり○○円。という風に表記してあります。

各家庭の契約している電気会社によって、1kWhあたりの電気代は変わりますが、ここでは平均的な値段として28円/1kWhとします。

1kWhあたり28円の電気契約で1000Whの家電製品を1時間使用した場合

「28円電気料金発生」となります。

計算方法


ここまでで調べた

・契約している電気会社、1kWあたりの電気料金

・各家電の消費電力

・各家電を使う時間(分)

が出ましたね。

これを計算するだけで、家電製品の電気代が出てきます。

電気料金(円)×家電の消費電力(kWh)÷60分×家電を使う時間(分)=答え(電気代)

という計算式に当てはめるだけです。

消費電力は、kWhの単位で置き換えてください。1400Whなら1.4kWh。800kWなら0.8kWh。

この単位を間違えると、計算で出た金額の桁が凄い金額になってしまうので注意が必要です。

60分で割っているのは、1時間が60分だからです。あくまで家電製品に記載されているのは、1時間あたりの電気使用量です。

なので、そのまま使用した時間(分)を掛けてしまうと、間違った答えになってしまいます。

実例

電気料金を28円/kWhとし、ドライヤーを強(1200Wh)で10分間使用したとしましょう。

先ほどの計算式に当てはめてみると、

電気料金(円)×家電の消費電力(kWh)÷60分×家電を使う時間(分)=答え(電気代)

28円×1.2kWh÷60分×10分=5.6円

5.6円という金額が出ました。

これがドライヤーを10分間使用した料金です。

「5.6円!あれ?思っていたより安い!!」

上記で計算されたドライヤーの電気代が5.6円!

「あれ?思っていたより安い!!」と思った方はストップ!!冷静に考えてみましょう。

この金額は1回10分の電気代です。

これを365日(1年間)にしてみて下さい。

5.6円(1日)×365日(1年)=2044円(1人1年)となります。

これが家族4人と考えてみて下さい。

2044円(1人1年)×4人=8176円(年)ですよ!

もうちょっとで10000円に届く勢い。

大切なのは、ご自身の家庭の状況と、長期で見るようにする事です。

どの家電も10分程度の使用なら、多額の電気代にはなり得ません。小さい金額が積み重なって大きな金額になってしまっているんです。

各家電の電気代を一覧にしてみましょう

ここまでの方法で各家電の電気代がざっくり出ます。

計算で出たデータを使って一覧を作ることで、「どの家電製品を優先的に節電していけばいいのか」というのがわかります。

必ず一覧を作りましょう。この工程を省くと節電効果が少なかったり、無駄な対策をしてしまうことになります。

でも無理はしちゃいけませんよ。無理は絶対にダメ!

というのも、仮に一覧の中でエアコンとドライヤーの電気代が高い家庭としましょう。

この家庭で、1番2番に高い電気代のエアコンとドライヤーを一切使わないとします。

その結果、風邪を引いてしまっては節電どころではありません。節電した料金以上の医療費が掛かってきてしまいます。もし風邪を引かなかったとしても、生活水準がガクッと下がります。

「なんの為に節電するのか」というのを再度思い出してください。

家族が!自分が!豊かに生活を送る為です。

調べた電気会社の電気料金は安いのか?

節電効果を大きくするためにも、大元の電気料金が安いのか調べる必要があります。

なぜなら、どんな節電対策をやったとしても、大元の電気料金が高ければ節電できる限界があります。

ですが大元の電気料金が安くなることで、節電対策をしたこと全てに影響を与え、更に節電することができます。

1つ1つの節電ももちろん大切ですが、電気料金の見直しも必要です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

いかがだったでしょうか?

電気代の計算方法を知ることで、どの家電がどれぐらいの電気代なのか?ということが、ざっくり分かったと思います。

各家電の電気代を知っていて節電するのと、知らずに節電するのでは、節電効果金額が大きく変わってきます。

より効率良く、無駄なく節電。そして、生活の水準を下げない節電が出来ると思います。

何のために節約・節電をするのか目標をしっかり持ちましょう。

この目標がないと、ただただ苦しい生活を送るだけになってしまいます。

ゴールを決めて、そこに向かって少しずつ歩んでいきましょう。

そして、最後までこの記事を読んで下さった皆様にパーシー家で使用している、「各家電製品の電気代計算excelシート」を無料で配布します。

excel初心者のパーシーが作ったものなので、簡易的なものになります。

たった5つの項目を入れるだけで、簡単に各家電製品の1日と1年の電気代が算出できるようになっています。

「パソコンが苦手!関数入力が苦手!」という方には、下のリンクからダウンロードして使ってみて下さい。

「各家電製品の電気代計算excelシート」

このシートを使うことで、自宅で使っている家電製品全ての電気料金の概算が分かります。

入力項目も少なく、一覧で家電製品全ての電気代が見えるので、節電の優先順位を決めやすいと思います。

あくまで概算なので、ピッタリの電気代ではありませんので、ご了承ください。

左下のタブに「例」と「家電電気代計算シート」がありますので、「例」を見ながら「家電電気代計算シート」を入力してみて下さい。

もし分からなければお問い合わせから、気軽に質問してください。

もしくは、ツイッターのDMで質問してください。

この記事を読んだ皆さんの生活が、少しでも豊かになれば幸いです。

以上パーシーでした。

では。