どうもパーシーです。
今回は外出時や会社での飲み物代節約についてです。
飲み物代見直してみませんか?
・ついつい自動販売機で飲み物を買ってしまう
・おしゃれだからと、わざわざスタバで買ってしまう
・目の前にスーパーがあるのに、面倒だからと自動販売機で買ってしまう
・仕事中、休憩の度に自動販売機で買ってしまう
こういったことありませんか?
小銭や、電子決済で買えてしまうので、気が付きにくいですが、
「塵も積もれば山となる」
です。
飲み物代を節約するなら
これがおすすめ
仕事の日:タンブラーと、インスタントコーヒーを持参
普段の外出:水筒やペットボトル持参
では実際にどれぐらいの出費になっているか確認しましょう。
支出の例
「例1」自動販売機×5回、スタバ1回
8時から20時まで働いているとします。
朝会社に着いて=自動販売機で1本
10時の小休憩で=自動販売機で1本
12時のランチで=スタバで、フラペチーノ
15時の小休憩で=自動販売機で1本
17時の残業前に=自動販売機で1本
20時の帰宅前に=自動販売機で1本
こういうことしている方いると思います。
特に、工場などの会社に勤めている方などは、当てはまる可能性大です。
1日で
自動販売機で5本
=130円×5本=650円
スタバを1回利用(コーヒーフラペチーノのTallサイズ)
=440円×1回
合計すると、
=650円+440円=1090円
たった1日で1090円です。
月の出勤日数が仮に20日として、
20日間全てで買ったとしましょう。
そうすると、
=1090円/日×20日=21800円/月
めちゃくちゃ大きな出費になっているんです。
「例2」自動販売機×6回
もしランチにスタバを利用しないで、自動販売機で購入していたとします。
=130円/日×6本=780円/日
=780円/日×20日=15600/月
スタバを利用しなかったとしても、
どっちのパターンでもそうとうな金額
仮に15600円を稼ごうと考えたら
税金なども引かれることを考慮して、18000円程度稼がないと手取りは増えません。
18000円稼ぐのにどれだけの残業が必要ですか?
ってことを考えると、お金を稼ぐっていうのは大変だということが分かります。
ですが、この支出の内10000円だけでも抑えることができたら
手取りが10000円増えるのと同義です。
10000円手取りが増える=1年間で12万円貯金が出来る。
そういこうとです。
こういった小さなところの見直しで、1月1万円程度の節約は簡単にできます。
ではどういった対策を取ればいいかですよね。
冒頭で結論を先に言いましたが
仕事の日:タンブラーと、インスタントコーヒーを持参
普段の外出:水筒やペットボトル持参
です。
具体的に解説します
「仕事の日であればタンブラーと、インスタントコーヒーを持参」
会社にもよっても変わる部分があるとおもいますが、
ほとんどの会社には、
ウォーターサーバーだったり
電子ポッドなどが、あると思います。
これを前提にしますが、
この条件さえ満たしていれば簡単です。
会社のロッカーなどにインスタントコーヒーを常に入れておいて
休憩の時にタンブラーでコーヒーを作るだけです。
手間かと思うかもしれませんが時間もほとんどかかりません。
この商品だと
=200g÷2g=100回分
=1058円/1袋÷100回=10.56円/回
1回あたり10円程度で済みます。
勿論ここで、高いインスタントコーヒーや、スティックタイプノコーヒーにすることで
値段の上がり下がりはあります。
同じ回数をスティックタイプで生活した場合
この商品で計算しても
1422円/1箱÷100本=14.22円/1本
1回あたり14.22円で済みます。
同じ回数をインスタントコーヒーで生活した場合
=10.56円/日×6回=63.36円/日
63.36円/日×20日=1267.2円/月
「1267.2円/月」です。
例1、2と比較してみます。
例1ですと「21800円/月」、例2ですと「15600円/月」でした。
例1との比較:20532.8円の節約
21800円-1267.2円=20532.8円
例1の生活の人は「約2万円/月」「約24万円/年」
の節約が出来ます。
例2との比較:14332.8円の節約
15600円-1267.2円=14332.8円
例2の生活の人は「約1万4000円/月」「約17万円/年」
の節約が出来ます。
節約効果
24万円なんていったら、1ヵ月分の給料がまるまる浮く計算になってしまう家庭もあるでしょう。
旦那さんのお小遣いを見直すチャンス。
「おすすめのタンブラーはこちら」
サーモス 真空断熱カップ 360ml ステンレス JDH-360 Sタンブラーを買う時の注意点ですが、
高さのあるタンブラーだと、会社のウォーターサーバーなどに入らない場合があるので注意が必要です。
「普段の外出なら、水筒やペットボトル持参」
家族4人で、1日2回自動販売機を利用すると、
=4人×2回=8本
=8本×130円=1040円
思いのほか、高くついちゃいます。
だから、
水筒に自宅で作った麦茶などを入れるのがおすすめ。
麦茶なら格安で作れますからね。
でも洗い物増えるっていうデメリットもあります。
特に底が深いタイプだと、洗うのがめちゃくちゃ手間になります。
洗い物嫌だなって感じる方は、ペットボトル持参がおすすめ。
ペットボトルは基本的に箱買いがお得です。
でも箱買いは、重量があって大変なので、
Amazon定期便を利用して、安く自宅に運んでもらうのがおすすめです。
Amazonなら、買いに行く時間と労力、手間を省くことができるので、
その時間も有効活用できます。
置き配を設定しておけば、自宅にいなくてもオッケー。
時間に囚われる必要がなくなるので、
パートに行くもヨシ!内職するのもヨシ!好きなテレビ番組を見るのもヨシ!
時間は有限なので、有効的に使いましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ちょっとしたことで、年間で大きな節約が可能です。
まずは、ご自分の家庭の「支出」を必ず見直してみましょう。
見直すことで、
「なにが必要で、なにがいらないか!」
というのが見えてくると思います。
必要なのは、
「収入と支出を把握すること」
です。
すこしでも節約ができて、家計の負担が減ることができたのなら幸いです。
では