どうもパーシーです。
今回はダボ埋めについてやっていきたいと思います。
DIY始めたけど、
「仕上げのレベルをワンランクupさせたいな」
「ダボ埋めやってみたいけど、難しそうだな」
って思う事ありませんか?
俺はあった。
DIYを始めたばかりの人なら多分みんな通る道なのかなと思う。
そんなダボ埋めを解説します。
あくまで完璧を目指すのではなく
「工具が揃いきっていない、初心者でもできる」
というのをコンセプトにして説明したいと思います。
この記事を最後まで読んで頂ければ、
なんだダボ埋め簡単じゃん!ってなるはず。
ダボ埋めをマスターすれば、必ずDIY作品のクオリティを上げられます。
それではいってみましょー。
今回は、写真多めになっております。
1、ダボ埋めとは?
ダボ埋めとは、ビスを隠す手法の1つです。
ビスを木ダボを使って安く、簡単に隠すことができる初心者でも実践可能な手法。
他にも、ビスそのものを使わない方法もあります。
ですが、そちらは技術も必要になってくるのでまた後日上級者向けということで記事にしたいと思います。
2、ダボ埋めに必要な道具・工具は?
・インパクトドライバorドリルドライバ
・+2ビット
・3.5mmのビス
・2mmの木工用ドリル
・8mmの木工用ドリル
・8mmの木ダボor8mm丸棒
・木工用ボンド
・アサリ無しのノコギリ
・紙やすり
・玄能(トンカチ、ハンマー)
今回は8mmの設定です。お好みで10mmにしたいのであれば、8mmのところを10mmにしてもらえばオッケーです。
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3、ダボ埋めの手順
a.ビス用の下穴をあける
使う道具・工具:2mmの木工用ドリル
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b.ダボ用の穴をあける
使う道具・工具:8mmの木工用ドリル
c.ビス留めをする
使う道具・工具:+2ビット、3.5mmのビス
d.木工用ボンドを入れる
使う道具・工具:木工用ボンド
e.木ダボを入れる
使う道具・工具:8mmの木ダボor8mm丸棒・玄能(トンカチ、ハンマー)
f.はみ出た木ダボを切り取る
使う道具・工具:アサリなしのノコギリ
g.サンディング
使う道具・工具:紙やすり
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完成
4、ダボ埋めを取る方法
b.で使用した木工用ドリルで木ダボを掘ればオッケーです。
使う道具・工具:8mmの木工用ドリル
5まとめ
いかがだったでしょうか?
思いのほか簡単だったでしょ?
まずは、いらなくなった端材とかで試してみてください。
一度やっていまえば、こんなもんか!となるはずです。
難しい技術や道具は必要なし!
ビス留めに一手間加えるだけで、作品のクオリティは格段に向上します。
「Let’s Enjoy Do It Yourself」
ではでは