どうもパーシーです。
今回はベビーゲートについてやっていきたいと思います。
今回のベビーゲートは我が家で愛用している
「日本育児 ベビーゲート/ペットゲート スマートゲイト II」
に関しての注意点です。
その他メーカーのベビーゲートとは、仕様が違うので注意してください。
あくまでも
「日本育児 ベビーゲート/ペットゲート スマートゲイト II」
についてです。
こんな悩みはありませんか?
赤ちゃんが産まれて、ハイハイするようになった時に
・階段は危ないから、登れないように!降りられないように!
って思う事あると思います。
ママの悩みの一つになっているかもしれません。
我が家もそんな悩みから、
・階段下
・階段上
と、3か所でベビーゲート使用しています。
「取り付け前」
「取り付け後」
で、
「ベビーゲート買おう」
ってなって、いざ買ったけど、
・取り付けたけど、開きにくい
・取り付けたけど、直ぐ開いちゃう
なんてことありませんか?
この記事ではその悩みを解決します。
難しい工具とか知識とかはいりません。
ポイントを少し抑えるだけで簡単に、解決できます。
【結論】
・隙間は1mm
・点検をする
たったこれだけです。
大切な大切な子供の安全のことだから
これは重要な事だと思います。
大切な我が子を守るためにも、
しっかりと取り付けましょう。
では、なんで1mmなのか深堀していきましょう。
【重要ポイント1:隙間】
「隙間を1mmに!」
これが重要です。
この隙間によって大きく変わります。
「隙間が広いと」
ロックが浅くなり扉が開きやすくなってしまう。
「隙間が狭いと」
開け閉めでの時に当ってしまい、自動で閉まらない、ロックが掛からない。
深堀しましょう!
ここは本当に重要で
「日本育児 ベビーゲート/ペットゲート スマートゲイト II」は、
90°の角度まで開けなければ、自動で閉まります。
適切な隙間にすることで自動で閉まって、自動でロックが掛かります。
「隙間が広いと」
この隙間が広いと、
自動で閉まるけど、ロックが浅くなってしまい、
押す力が弱くても、開いちゃう場合があります。
「見た目では閉まっているように見えます。」
ここが注目ポイントなんです。
視覚から入る情報に惑わされてはいけません。
一見閉まっているように見えるけど、少しの力で開いてしまう。
これがなにより危険!!
【閉まっているように見えるけど開いているんです】
開いてるってことは、小さい子でも簡単に入れてしまう訳です。
安全を考えて、ベビーゲートを設置してもこれじゃ意味がありませんね。
「隙間が狭いと」
自動で閉まるけど、その時に隙間が狭いと、
扉が閉まりません。
だって、扉とフレームが干渉しちゃってるんだもん。
・扉が閉まっていない
・ロックが掛かっていない
っていうことは、
小さい子でも入れるわけですよね。
これはマジで危ない。
「1mmという幅に注意して設置しましょう」
【重要ポイント2:点検】
定期的な点検
どうしても人間、設置するときは注意します。
設置時は、しっかり1mmに設定してあっても、
日々使っていると、緩んできたりすることもあります。
気づかないうちに緩む
幅が広くなっている
ロックが掛かっていない状態になっている
子供が開ける
階段から落下
そんなことにもなる可能性が少なからずあります。
だからこそ
定期的に点検しましょう。
でも定期的ってどれぐらいの頻度?
ってなると思います。
パーシーの家で使ってた時は、2か月に1回ぐらいの頻度で確認をしています。
それで大きく緩んでいることはありませんでした。
でも点検を忘れて、半年ほどたった時は3mm程度まで緩んでしまっていました。
通常の点検とは別に
・思いっきりぶつかった時
・地震があった時
そんな時は、その都度確認するようにしていました。
「点検を確実にしましょう」
【余談ポイント】
基本的に
「日本育児 ベビーゲート/ペットゲート スマートゲイト II」
などのベビーゲートは突っ張って固定する仕様のものが多いです。
なので壁に触れる部分には、
耐震マットのような、ジェルマットを使用しましょう。
青とか透明のジェルのようなやつです。
100円均一とかでも売っているやつです。
で、
それをしないと、徐々に徐々にズレてきます。
まー、ズレるだけなら、時々修正することで問題ありませんが、
それ以上に壁紙のダメージがデカい!!
パーシーの家では、これをしなかったので
こうなりました。
新築の家が、こんなことに!
たった1つの手順を省いたせいでこんなことにと後悔してます。
これから設置を考えている方は確実に、
取り付けることをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「日本育児 ベビーゲート/ペットゲート スマートゲイト II」
の正しい設置のポイントは理解できましたでしょうか?
【点検を確実にやりましょう】
何度でも、何度でも言いますが
大切な大切な家族を守る為にも確実に取り付けましょう
「Let’s Enjoy
Do It Yourself」
ではでは