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【2児パパが解説】SwitchBotカーテン第3世代の充電は?両開きで使った本音レビュー

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【2児パパが解説】SwitchBotカーテン第3世代の充電は?両開きで使った本音レビュー

 

この記事でわかること

 

  • SwitchBotカーテン第3世代充電方法や充電時間充電されない原因がわかる
  • 両開きカーテンへの取り付け方や、カーテンが引っかかる際の対処法
  • 子供と暮らす家庭に嬉しい静音性や、スマートホーム連携のメリット
  • ソーラーパネルの活用術と、充電ランプの正しい見方

 

朝のバタバタって、本当に大変ですよね。子供たちを起こして、ご飯を食べさせて、学校の準備をさせて…。そんな中、カーテンを両手でシャッと開けて朝日を部屋に取り込む。一日の始まりのルーティンではあるものの、地味に面倒くさいし、せっかく寝ている子供がカーテンの音で起きてしまうことも。我が家の小学4年生の娘と、小学2年生の息子も、朝の光でスッキリ目覚めてくれればいいのですが、カーテンを開ける音で「んー…」と目をこすっている姿を見ると、なんだか申し訳なくなってしまって。

 

 

そんな時、思い切って導入したのが、SwitchBotカーテン第3世代です。以前から気になっていたのですが、第3世代になってさらにパワーアップしたと聞いて、これは試してみる価値あり!今回は、SwitchBot カーテン 第3世代 充電について知りたい方のために、実際に僕が使ってみてわかったこと、特に両開きでの使い方や、充電に関する疑問について、包み隠さずお話しします。

 

 

 

子育て家庭の朝が変わる!SwitchBotカーテン第3世代を導入した理由

 

僕がこの製品を選んだ一番の理由は、何と言っても「朝の光で子供を起こす」という体験を簡単に実現できることでした。朝、決まった時間にカーテンが自動で開いて、優しい光が部屋に差し込む…これって理想的じゃないですか?

 

 

第3世代は、旧モデルに比べて静音性がさらに向上したと聞いていたので、眠りを妨げることなく、静かにカーテンを開閉してくれることに期待していました。QuietDriftモードという、ゆっくりとカーテンを開ける機能を使えば、その音はなんと25dB以下。これは図書館の騒音レベルよりも静かなんです。実際に使ってみると、本当に「いつの間にかカーテンが開いている!」という感覚で、子供たちも自然な光で目覚めてくれるようになりました。

 

 

 

【実機レビュー】SwitchBotカーテン第3世代の充電は簡単?気になる疑問を解決

 

スマート家電というと、「充電が面倒そう」というイメージを持つ方も多いですよね。僕もその一人でした。でも、このSwitchBotカーテンは、その不安を払拭してくれるくらい簡単でした。

 

 

充電にはUSB-Cケーブルを使います。本体の下部にポートがあるので、ケーブルを差し込むだけ。僕の体感では、バッテリー残量が少なくなってから満タンになるまで、数時間で完了します。ちなみに、公式情報によるとフル充電で約8ヶ月も持つとのこと。毎日開閉させていても、年に数回の充電で済むので、そこまで負担には感じません。

 

充電ランプの見方は?

 

充電している時に光る充電ランプも、一目で状態がわかるようになっています。

 

  • ゆっくり点滅充電
  • 点灯充電完了

 

シンプルで分かりやすいですよね。充電ランプつかない、という場合は、まずはケーブルがしっかり刺さっているか、コンセントが抜けていないかを確認してみてください。それでも解決しない場合は、本体のボタンを長押しして再起動を試してみるのがおすすめです。

 

充電されない!そんな時はどうする?

 

もし、いざ充電しようと思っても「充電されない!」というトラブルに見舞われたら、焦りますよね。僕も一度、USB-Cケーブルの接続が甘くて充電されないことがありました。そんな時は、まず以下の2点をチェックしてみてください。

 

 

 

1. ケーブルやアダプターの確認

付属のケーブルやアダプター以外を使っている場合は、電力不足で充電されないことがあります。5V/1A以上の出力があるものか確認しましょう。

2. 本体の再起動

バッテリー残量が極端に少ない場合、本体がスリープ状態になっていることがあります。本体のボタンを長押しして、一度再起動を試してみてください。

 

 

ほとんどの場合は、これらの簡単な操作で解決できるはずです。

 

 

 

両開きで使ってみた!SwitchBotカーテンの設置と注意点

 

我が家は両開きのカーテンなので、SwitchBotカーテンを2台使って設置しました。1台で片側のカーテンを開閉させることもできますが、やはり両開きで使った方が見た目も綺麗だし、何より使い勝手が最高です。

 

 

両開きで設置する場合、2台を連携させる必要がありますが、スマホのアプリで簡単に設定できます。設定後は、カーテンが左右対称にスッと開閉するので、見ているだけで気持ちがいいですよ。

 

 

ただ、設置する際に注意したいのが、カーテンが「引っかかる」こと。古いカーテンレールや、レールにホコリがたまっていると、カーテンの動きが悪くなってしまうことがあります。僕も最初、動きがぎこちなかったのですが、レールのホコリを丁寧に拭き取って、付属の潤滑剤を塗ったら、嘘みたいにスムーズに動くようになりました。もしカーテンが引っかかる場合は、まずレールのお手入れをしてみてください。

 

 

 

魔法のアイテム!ソーラーパネルで充電の手間から解放される

 

「充電の手間をゼロにしたい!」という方には、別売りのソーラーパネルがおすすめです。僕もソーラーパネルを導入したのですが、これが本当にすごい。

 

 

ソーラーパネルは、本体に差し込むだけで設置完了。あとは、窓から差し込む光で勝手に充電してくれるので、もう充電の手間から完全に解放されました。充電ランプが光るのを見ることもほとんどなくなりました。公式情報では、1日3時間以上日光に当たる場所なら、ほぼ永久的に稼働できるとのこと。僕の体感でも、今のところ充電が切れたことは一度もありません。

 

 

設置する際は、できるだけ直射日光が当たる場所に設置するのがポイントです。また、第3世代のソーラーパネルは、自動で日当たりの良い場所に移動して充電してくれる機能も搭載しているとか。まさに「賢い」アイテムですよね。

 

 

 

子供も大喜び!スマートホーム連携で広がる便利機能

SwitchBotカーテンは、別売りのSwitchBotハブと組み合わせれば、さらに便利になります。ハブを導入すれば、アレクサやGoogleホームと連携して、声でカーテンを操作できるようになります。

 

 

うちの小学2年生の息子は、「アレクサ、カーテンを開けて」と話しかけてカーテンが動くのを見て、最初は目を丸くしていました。今では、カーテンの開閉だけでなく、部屋の電気をつけたり、エアコンをつけたりと、声での操作を楽しんでいます。

 

 

また、スマホのGPSと連携させて、家から離れたらカーテンが閉まるように設定すれば、急な雨でも安心。子供たちが寝静まった後、スマホで寝室のカーテンを閉めたり、朝は優しい光で子供たちを起こしたりと、日々の暮らしが本当に便利になりました。

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まとめ:SwitchBotカーテンで最高の朝を迎えよう!

今回は、SwitchBotカーテン第3世代の充電方法や、両開きでの使用感、そしてソーラーパネルの便利さについて、僕の正直なレビューをお届けしました。

 

 

最初は「カーテンを自動で開け閉めするだけ?」と思っていましたが、実際に導入してみると、その便利さと快適さに驚かされます。特に、子供たちの生活リズムを整え、家族みんなが快適に過ごせるようになったことが、一番の収穫でした。

 

 

もし、カーテンの開け閉めが面倒だと感じていたり、子供たちの朝の目覚めをより快適にしてあげたいと考えているなら、ぜひSwitchBotカーテン第3世代を検討してみてください。きっと、皆さんの生活もよりスマートに、より豊かになるはずですよ。

Switchbot公式サイト