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【3か月使用レビュー】Echo(エコー)第4世代は本当に買い?音質・便利機能・デメリットまで徹底体験談





【3か月使用レビュー】Echo(エコー)第4世代は本当に買い?音質・便利機能・デメリットまで徹底体験談!


Echo 第4世代
Echo (エコー) 第4世代 – スマートスピーカー with Alexa – プレミアムサウンド&スマートホームハブ、グレーシャーホワイト

【3か月使用レビュー】Echo(エコー)第4世代は本当に買い?音質・便利機能・デメリットまで徹底体験談!

こんにちは。今回は、私が実際に3か月間使用したAmazonのスマートスピーカー「Echo 第4世代」について、じっくりと体験レビューをお届けします。

購入を検討している方にとって気になる「音質はどう?」「本当に便利なの?」「デメリットはある?」といった疑問に対して、実際に日々の生活に取り入れて感じたリアルな使用感をお伝えできればと思います。

◆ なぜEcho第4世代を選んだのか?

正直、最初は「スマートスピーカーなんて何に使うの?」と思っていました。ですが、友人宅でEchoを見かけ、話しかけるだけで音楽を流したり、電気をつけたりするのを目の当たりにして衝撃を受けました。

「これは一度使ってみないと分からないかもしれない」と思い、自宅でも試してみようと購入を決意。どうせなら音質も重視したかったので、Echo DotではなくEcho(第4世代)を選びました。

◆ 開封&セットアップ:想像以上に簡単!

届いた瞬間にまず感じたのは、デザイン性の高さ。まん丸な球体フォルムがとにかく可愛く、グレーシャーホワイトの色合いも部屋の雰囲気に自然と馴染みました。

セットアップはAlexaアプリをスマホに入れて、Wi-Fiに接続するだけ。音声ガイドが丁寧に教えてくれるので、機械が苦手な私でも5分ほどで完了しました。

◆ 音質に驚き!このサイズでここまでの迫力?

Echo第4世代は、3インチのウーファーと0.8インチのツイーターを内蔵しており、球体全体で音を拡散する構造です。

初めて音楽を再生した時の感想は、「え?こんな小さいスピーカーでこの低音?」というくらい迫力のある音でした。特にJ-POPやジャズをよく聴く私にとっては、低音の厚みと中高音のクリアさがちょうど良く感じました。

◆ Alexaが我が家の生活を変えた!

「アレクサ、今日の天気は?」「アレクサ、朝7時にアラームをセットして」「アレクサ、リビングの電気を消して」——気がつけば、一日に10回以上Alexaと話している自分がいます。

Echo第4世代はZigbeeスマートホームハブを内蔵しているので、スマート電球やプラグとも連携できます。私の場合は、Philips Hueの電球を使っていて、声だけで照明のON/OFFや調光ができるのが本当に便利です。

◆ Echo Studioとの違いは?

音質にこだわる方はEcho Studioと迷うかもしれません。実際、家電量販店でStudioの音も確認しましたが、やはりあちらは「オーディオ機器」としての側面が強く、価格も3倍近くします。

私の場合、音楽はBGM的に流すことが多く、そこまでの高音質は必要ありませんでした。そう考えると、Echo第4世代はコスパと性能のバランスがちょうど良い選択だったと感じています。

◆ 実際に使って感じたメリット

  • 球体デザインで部屋に馴染みやすい
  • 音質が想像以上に良い(特に低音)
  • スマート家電と連携できて便利
  • タイマーや天気など日常的な使い勝手が抜群
  • 複数のEchoを使えば家中どこでも声で操作可能

◆ 使って分かったデメリット

  • 広い部屋や騒がしい場所では音が物足りないことも
  • Wi-Fi環境が不安定だと応答が遅くなる
  • スマート家電側が非対応だと連携できない
  • プライバシーへの懸念(対策設定は可能)

◆ 結論:Echo第4世代は「買い」です!

もし「スマートスピーカーが気になっているけど、何を選べばいいか分からない」と悩んでいる方がいたら、私は迷わずEcho(第4世代)をおすすめします。

音質も十分、デザインもおしゃれ、Alexaも賢くて、スマートホーム化への入り口としてはこれ以上ない選択肢だと思います。

Echo第4世代が、私の生活にちょっとした「快適さ」と「楽しさ」を与えてくれたことは間違いありません。


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