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【後悔しない】Switchbot 防水温湿度計の賢い使い方!ハブなしでも便利なパパ目線レビュー

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【後悔しない】Switchbot 防水温湿度計の賢い使い方!ハブなしでも便利なパパ目線レビュー

この記事でわかること

  • Switchbot 防水温湿度計がなぜ子育て家庭におすすめなのか
  • ベランダや水回りで使える防水機能の賢い使い方
  • 「ハブなし」でもどこまで便利に使えるのか
  • Switchbot ハブとの連携で得られる驚きの相乗効果

こんにちは、2児の父パーシーです。小学4年生の娘と小学2年生の息子がいます。先日、妻と「もうすぐ梅雨入りだね」なんて話していました。梅雨の時期って、洗濯物がなかなか乾かなかったり、家の中がジメジメしたりして、なんだか気分もどんよりしちゃいますよね。特に気になっていたのが、子供たちの遊び場にもなるベランダや、浴室のカビです。

先日、我が家にSwitchBotの新しい仲間、Switchbot 防水温湿度計がやってきました。これまで使っていた温湿度計がとても便利だったので、屋外でも使える防水タイプが出たと聞いて、これは試してみるしかない!とすぐに手に入れたんです。正直、「温湿度計が防水で何になるの?」と思う方もいるかもしれません。でも、実際に使ってみたら、これがもう使い方の幅が広がる広がる。子育て家庭には本当にぴったりなアイテムでした。

今回は、このSwitchbot 防水温湿度計が我が家でどのように活躍しているのか、そして「ハブなし」でも便利に使えるのか、さらにはハブとの連携で何が変わるのかを、僕の体験談を交えて詳しく解説していきます。ぜひ、皆さんのスマートホーム化の参考にしてみてください。

Switchbot 防水温湿度計の賢い使い方とは?

僕がこの温湿度計に一番期待していたのは、やっぱり「防水」という点です。普通の温湿度計は、水に濡れたり湿度の高い場所では使えませんが、これは違います。IP65等級の防水性能を持っているので、水がかかっても大丈夫。この機能のおかげで、使い道の選択肢が一気に広がりました。

子供たちが夏にベランダでビニールプール遊びをする時、以前は「暑いからもうやめようか?」と声をかけても、なかなかやめてくれなくて困っていました。でも、この温湿度計をベランダに設置してから、僕がスマホで温度を確認し、危険な暑さになる前に声をかけられるようになりました。子供の熱中症対策にも、本当に役立っています。

また、梅雨の時期は浴室の湿度が気になりますよね。我が家では、子供たちが元気にお風呂で遊んだ後、換気扇を回していてもなかなか湿度が下がらないことがありました。この防水温湿度計を浴室に置いておけば、浴室の状況をスマホでリアルタイムに確認できるので、カビ対策にも一役買ってくれています。湿度が下がりきらない時は、もう一度換気扇を回すなど、適切なタイミングで対応できるのが嬉しいですね。

このSwitchbot 防水温湿度計、実は「ハブなし」でも十分便利に使えるんです。この手軽さが、スマートホーム初心者には本当にありがたいんですよね。

ハブなしでも便利?Bluetoothでスマホと直接接続

SwitchBotの製品って、「ハブがないと使えないんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。この防水温湿度計は、単体でもBluetoothでスマホと直接接続できるんです。なので、アプリをダウンロードして、温湿度計の横にスマホを置けば、すぐにセットアップが完了します。この手軽さには、正直驚きました。

スマホと直接接続していれば、リアルタイムの温湿度を確認できますし、過去2年分のデータもグラフで記録してくれるので、日々の変化をしっかり把握できます。僕も、ベランダの気温がどう変化したか、子供が寝ている部屋の湿度がどうだったかなどを、後から見返せるのでとても重宝しています。もちろん、Bluetoothなのでスマホと温湿度計の間に距離があると接続できないこともありますが、近くにいれば十分便利な機能です。

ただ、この温湿度計の真価は、やっぱりSwitchBotハブとの連携で発揮されるんです。ここからは、ハブとの連携で得られるさらなるメリットについて解説していきます。

Switchbot 防水温湿度計使い方でよくある疑問を解決!

スマートホーム製品を初めて使う時って、いろいろな疑問が湧いてきますよね。僕もそうでした。ここでは、僕が実際に使ってみてわかったことと、よくある疑問についてお答えします。

外出先から確認したい!ハブとの連携は必須?

結論から言うと、外出先から温湿度を確認したい場合は、ハブが必要です。ハブは、Bluetoothで接続した温湿度計のデータをWi-Fi経由でクラウドにアップロードしてくれるので、僕が仕事に出ている時でも、子供たちのいる部屋の状況を外出先からスマホで確認できるようになります。これが本当に便利!

我が家では、リビングにハブミニを置いて、子供部屋に温湿度計、そして今回買った防水温湿度計をベランダに置いています。こうすれば、家中のどこにいても、そして外出先にいても、各部屋の温度と湿度をいつでも確認できるんです。「子供部屋、暑くなってないかな?」「ベランダの植物、水やりした方がいいかな?」なんて心配事も、スマホでサッとチェックできるので、不安がなくなりました。

さらに、ハブと連携すれば、温湿度をトリガーにして家電を自動で操作する「シーン」設定もできます。たとえば、

  • 「もしベランダの温度が35℃を超えたら、SwitchBotボットがベランダのひさしを自動で出す」
  • 「もし浴室の湿度が80%を超えたら、加湿器をオンにする」
  • 「もし子供部屋の湿度が40%を下回ったら、加湿器をオンにする」

といった設定が、とても簡単にできるんです。これが、単なる温湿度計が、まるで家全体を賢く管理してくれるロボットに変わる瞬間です。ハブと温湿度計の連携は、まさに「暮らしを劇的に変える」魔法のような使い方だと感じています。

レビューや口コミは本当?接続できない時の対処法

僕が購入前にたくさん見たレビューや口コミには、「接続できない」「不安定だ」といった声もありました。実際に使ってみてわかったのですが、SwitchBot製品は、Bluetooth接続する際に、スマホと製品の距離が遠すぎたり、間に壁があったりすると接続できないことがあります。これは、Bluetoothの仕様なので仕方がない部分もあります。

もし接続できない、または接続が切れてしまう場合は、以下の対処法を試してみてください。

  • スマホを温湿度計の近くに持っていく:これが一番確実な方法です。Bluetooth距離が近いほど安定します。
  • 温湿度計をリセットする:温湿度計の裏側にあるボタンを3秒以上長押しすると、リセットできます。一度リセットしてから再設定すると、うまくいくことがあります。
  • スマホのBluetoothをオン・オフする:スマホ側のBluetooth接続を一度リセットするのも効果的です。

これらの方法で、ほとんどの接続トラブルは解決しました。レビューの中には「設定が難しい」という声もありましたが、僕のような機械が苦手なパパでも、思っていたよりずっと簡単に設定できたので、安心して大丈夫です。

Switchbot 防水温湿度計は、ただの温湿度計ではありませんでした。ハブなしでも、Bluetoothでリアルタイムの状況を把握でき、日々の記録も取れるので十分便利です。しかし、ハブと連携させることで、外出先からでも状況を確認でき、さらには自動で家電を動かせるようになるなど、その使い方の幅は格段に広がります。

ベランダや浴室、さらには冷蔵庫の中など、普通の温湿度計では測れない場所の環境を管理できるのは、本当に大きなメリットです。特に、子供たちの健康を考える子育て家庭には、ぜひ一度試してほしいアイテムです。僕自身、この使い方を知ってから、もうこれなしの生活は考えられません。

防水温湿度計を導入したおかげで、子供たちの遊び場であるベランダの環境を常に把握できるようになり、家族みんなが安心して過ごせるようになりました。たった一つの小さなアイテムが、こんなにも大きな安心感と笑顔をもたらしてくれるなんて、本当に驚きです。皆さんのご家庭でも、ぜひこの便利さを体験してみてください。

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