100円均一

吸水力抜群100円で買える【パンダタオル】とは?ダイソーお宝

どうもパーシーです。

今回は、タオルについてやっていきたいと思います。

タオルと言っても、

・バスタオル

・ハンドタオル

・フェイスタオル

と様々なタオルがあります。

その中でも、使用頻度の高いフェイスタオルについてです。

フェイスタオルは、手を拭くのにベストなサイズになっています。

もちろん手を拭く以外に顔を拭いたり、バスタオルの代わりになったりと、凄く便利なタオルです。

でも、フェイスタオルなんてどれも一緒でしょ?

と思うかもしれませんが、

メーカーや生地によって、品質も値段も様々です。

結論

パンダタオルは超優等生

普段フェイスタオルを使っていて、

・ゴワゴワする

・水をきっちり吸い取ってくれない

・肌触りが良いタオルがほしいけど、高くて手が出せない

・そもそも消耗品に高いお金をかけたくない

そんな悩みはありませんか?

使用するなら、

「安くて肌触りがいいもの」

の方がいいですよね。

この悩みを一発で解決してくれるのが、

ダイソーで販売している、

「パンダタオル」

です。

「パンダタオル」ご存じでしょうか?

今回は吸水力抜群、100円で買える「パンダタオル」についてやっていきたいと思います。

では深堀していきましょう。

レッツラゴー

「パンダタオル」って?

販売会社、生産元

販売している会社は「大創産業」。

生産元はきっちり

「MADE IN CHINA」

となっております。

ここは安定のCHINAです。

この生産元が嫌な人もまだまだ多いですよね。

パーシーは割とCHINA嫌いじゃないです。

現在使用しているスマートフォンもCHINAですし。

というよりMADE IN CHINAを気にしていたら、何も使えません。

appleのiPhoneだって、部品の2割はCHINAでつくられていますしね。

価格

もちろんダイソーで売っているので、

「100円+税」

したがって、

「110円」

になります。

フェイスタオルとしては、平均的な値段より少し安いぐらいです。

フェイスタオルって、500円~1000円程度してしまいます。正直、地味に高い。

安い製品ですと、ホームセンターのPB製品なんかで3枚248円というのも販売されています。

ランニングコストとしては、そちらの方が優秀ですね。

もちろん高いタオルは、もの凄く高いです。庶民には手が出せません。

なので、値段は普通より若干安いとしておきましょう。

パーシー個人的には普通に安いと感じています。

サイズ

「34cm×78cm」

となっています。

一般的なフェイスタオルのサイズとほぼ一緒ですね。

少―しだけ、短いって感じる方もいるかもしれませんが、誤差の範囲内です。

日常生活では、これっぽっちも支障ありません。

材質は?

ポリエステル85%

ナイロン15%

となっております。

よく言われているマイクロファイバーというものです。

マイクロファイバーは、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維になります。

科学でつくられたもののため、天然の素材より

「吸水性、吸湿性、速乾性」

が抜群に優れています。

値段の高いタオルなどは、綿(コットン)100%だったりもしますけどね。

綿の場合、もの凄くふんわりしていて、やわらかいというメリットがありますが、その分ボリュームが出てしまいます。

そして乾きにくいというデメリットもあります。

「パンダタオル」メリット

安い

なんといっても安い。

「税込110円」

パーシーとしては、フェイスタオル1枚110円というのは安いと思っています。

もちろんこれ以上に安いタオルを探そうとすればいくらでもあると思います。

ですが、値段に対しての付加価値がめちゃくちゃ高いので、

値段辺りのパフォーマンスとしては最高だと思っています。

吸水力抜群

吸水力が、一般的なフェイスタオルと比べて抜群なんです。

拭き残しがありません。

パーシー家では、バスタオルとしても使用していますが1回で綺麗に拭き取れます。

身長168cmのややぽよぽよ体型のパーシーでも、問題なく全身を拭けます。

事実、通常の大きいバスタオルを使うよりも、全身の水分をしっかり吸い取ってくれます。

今現在大きいバスタオルを使用している人が、この「パンダタオル」に変更することで、

「節約、節水、時短」

にも繋げることが出来ます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【節水】ズボラでも絶対出来る!洗濯の節水方法「バスタオルの変更」どうもパーシーです 今回は洗濯節水についてです。 この記事では、誰でも簡単に節水できる方法をご紹介します。 ドラム式洗...

それともう一つメリットがあります。

それが、

「節電」

です。

というのも、髪の水分をしっかり吸水してくれることで、

ドライヤーを使う時間が減るからなんです。

ドライヤーを使う時間が減ることで電気代が安くなります。

【節電】超簡単ズボラでも絶対に出来る!ドライヤーの節電方法どうもパーシーです。 今回は、ドライヤーの節電についてです。 ドライヤーは消費電力が大きく電気代が高くついてしまいがちです。...

肌触りが最高


この肌触りはすごくいいです。

個人差も大きいと思いますが、

パーシーとその家族の反応は最高です。

5才と3才の子供たちも

「ふわふわしてて気持ちいいー」

と言って、喜んで使ってくれています。

パーシー家では、普段手を拭くタオルもバスタオルもほとんどが「パンダタオル」です。

「パンダタオル」デメリット

むき出しで販売されている

衛生的にちょっと。っていう方もいるかもしれませんが、

いろいろな人が直接手に取って触れる状態で販売されています。

まー、パーシー家は、1回洗えばそれでオッケーの精神なので、気になっていません。

でも気になる人は気になりますよね。

気になっていない!と言ったパーシー家でさえ、並んでいる後ろの方から、取って購入しました。

もしこれが嫌だと言う方は、店員さんに言って在庫になっているバックヤードの物を出してもらうか、

発注をしてもらい、店頭に並ぶ前の物を買うようにすれば解決です。

白だと汚れが目立つ

デメリットとして、やはり「白」だと汚れが目立つということ。

なので、長く使うと黄ばんできます。

あとは、カビの繁殖が目立ちます。

タオル類って、以外とカビが生えていることがあります。

黒系のタオルだと気が付きにくいですが、思っている以上にカビ生えますよ。

なので、白だとカビが繁殖しているのが直ぐに分かる様になります。

つまり、交換のタイミングが一目瞭然になるわけです。

「白で汚れが目立つ」

っていうのは、ある意味ではメリットにもなりますね。

現在、パーシー宅付近のダイソーでは白しか見かけません。

ですが、他に「青、きいろ、ピンク」の色違いもあります。

なので、白がちょっと嫌だなと思う方は、他の色にすることもできます。

肌滑りが良くない

「えっ!?さっきメリットで肌触りがいい。って言ってなかった?」

って思った方もいますよね。

っていうのも、乾いた手で触る場合にはめちゃくちゃ「さらさら」「ふわふわ」で、

気持ちがいいんですが、濡れた手で触ると「肌にくっつく様な肌触り」になるんです。

なので、この感覚が嫌いな人もいるかと思いデメリットとしてあえて加えました。

「パンダタオル」使い古しの使い方

雑巾として使う

吸水率がいいので、そのまま雑巾として使用する事ができます。

窓ふきとかに重宝します。

冬場なんかは、結露します。

夜の間に窓の下に置いておけば、きっちり結露した水滴を吸い取ってくれます。

あっ!でもそのまま放置はダメですよ。

必ず、朝窓を拭き取って洗ってくださいね。

洗車用にする


洗車もこのタオルを使うことで、拭き後が残りませんので是非試してもらいたい使い方です。

使い古しではなく、新しいものを使ってもいいぐらいです。

洗車用の吸水タオルは、いいお値段してしまうので110円で済むのは、洗車を普段からしている人にとってはありがたいことです。

クイックルワイパー

適度なサイズにカットして、クイックルワイパーの替えとしても使えます。

フローリングの清掃にはもってこいです。

地味にクイックルワイパーの替えもそこそこのお値段しちゃいますからね。

使いまわすことで、節約にも繋がります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「パンダタオル」いかがだったでしょうか?

肌触りに関しては、好き嫌いもあると思います。

もしたまたまダイソーに寄る機会があったら、是非触ってみて下さい。

その時に、

「これいい」

ってなってくれると思います。

ただ濡れた手で触ることが出来ないのが難点。

それでも、とりあえずお試し用として1枚購入して実際に使用してみることをおすすめします。

使ってみてもしダメだったら、雑巾とかにしてしまえば無駄にはなりません。

同じ会社で販売している、「ウサギタオル」というのもあります。

「パンダタオル」と比べると、「パンダタオル」の方が、厚みがあってふわふわしています。

なので、パーシーとしては「パンダタオル」をおすすめします。

110円っていうのもいいですよね。

この値段であれば、まとめ買いもできちゃいます。

上手く100円均一を利用して生活の質を上げていきましょう。

そして、生活水準を下げずに節約して経済的な不安をなくしていきましょう。

皆さんがこの記事を読んで、今より少しでも豊かな生活を送ることができたら幸いです。

以上パーシーでした。

では。