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XGIMI HORIZON S MAXを子育てパパがレビュー!「昼間」も「明るくても」使える?

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XGIMI HORIZON S MAXを子育てパパがレビュー!「昼間」も「明るくても」使える?

この記事でわかること

  • XGIMI HORIZON S MAXの実際の使用感と、子育て家庭での活用術をレビュー
  • 気になる「価格」と「コスパ」、そして「発売日」から見る位置づけ
  • 自動台形補正や「障害物」回避など、XGIMI HORIZON S MAXの賢さ
  • 昼間」や「明るくても」使えるのか?気になる「明るさ」の問題
  • ネットフリックスの視聴や「サウンドバー」接続時の「遅延」について

こんにちは、2児のパパ、パーシーです!毎日、小学4年生の娘と小学2年生の息子が家の中を走り回り、仕事も育児も大忙し。そんな中で、家族みんなでゆっくり映画を観たり、大画面でゲームをしたりする時間は、私にとって最高の癒しです。でも、テレビだとどうしても画面の大きさに限界があるし、プロジェクターって設置が面倒だったり、部屋を真っ暗にしないと見えなかったりするイメージがあって、なかなか手が出せずにいました。

そんな私の悩みを解決してくれるかもしれないと期待していたのが、「XGIMI HORIZON S MAX」です。XGIMIは、プロジェクター業界で今注目されているブランドですよね。この「S MAX」は、発売日からまだ間もない新型モデルということで、その性能にワクワクしていました。

今回は、このXGIMI HORIZON S MAXを子育て中のパパ目線で徹底的にレビューしていきたいと思います。果たして、この「価格」に見合う「コスパ」があるのか?「昼間」や「明るくても」本当に使えるのか?「ネットフリックス」は見られるのか?など、皆さんの疑問にもお答えしていきますね。

XGIMI HORIZON S MAXは子育て家庭の救世主?パパ目線の正直レビュー

XGIMI HORIZON S MAX」を導入して数週間。結論から言うと、これはまさに我が家のエンターテイメントを変えてくれた「神ガジェット」でした。「微妙」どころか、大満足です!

まるで魔法!驚きの「自動台形補正と「障害物」回避

プロジェクターって、設置が面倒で、画面が歪んだり、壁に物が映り込んだりするのがストレスですよね。でも、このXGIMI HORIZON S MAXは、そんな心配が一切不要でした。電源を入れると、まるで魔法のように「自動」で台形補正をしてくれるんです。斜めから投影しても、壁に垂直にきれいな長方形の画面が現れるのには感動しました。

さらにすごいのが「障害物」回避機能です。壁に時計や絵が掛かっていても、プロジェクターがそれを認識して、その部分を避けて投影してくれるんです! これには本当に度肝を抜かれました。子供がおもちゃを壁際に置きっぱなしにしていても、それを気にせず投影できるので、本当にストレスフリーです。

正直、この「自動」調整機能だけでも、このプロジェクターを選ぶ価値があると思います。忙しい子育てパパにとっては、設置の手間が省けるというのは、何よりの魅力ですからね。

昼間」も「明るくても」見れる!驚異の明るさ

プロジェクターに抱いていた一番の懸念は、「昼間」や「明るくても」見えないんじゃないか、ということでした。でも、XGIMI HORIZON S MAXは、そんな心配を吹き飛ばしてくれました。公称値3100 ISOルーメンという明るさは伊達ではありません。

晴れた日の「昼間」のリビングでも、カーテンを閉めれば問題なく視聴できます。完全に真っ暗にする必要がないので、子供たちが遊んでいる横で気軽にアニメを見せたり、家族でリビングでくつろぎながら映画を楽しんだりできます。これには本当に驚きました。これまでのプロジェクターの常識を覆す明るさです。本当に「明るくても」見えるんです!

暗くすればするほど、より鮮明で迫力のある映像になりますが、ちょっとした時間に見る分には、「昼間」でも十分楽しめますよ。

日中、子供たちがリビングで遊びながらYouTubeを見たい、という時にもサッと準備できて、大画面で見せてあげられるのは嬉しいポイントです。

「Netflix」もYouTubeもサクサク!

搭載されているAndroid TV™ 11.0のおかげで、「Netflix」はもちろん、YouTube、Amazon Prime Video、Disney+など、様々な動画配信サービスがこれ一台で楽しめます。操作も非常にスムーズで、ストレスを感じることがありません。

子供たちが「〇〇見たい!」とリクエストしても、サッと起動してすぐに再生できるので、待たせることなく楽しませてあげられます。我が家では、週末の夜に家族みんなで大画面で映画を観るのが、最高の楽しみになりました。

価格」と「コスパ」、そして「サウンドバー」接続時の「遅延」は?

XGIMI HORIZON S MAXは、決して「安い」買い物ではありません。その「価格」に見合うだけの価値があるのか、「コスパ」について考えてみましょう。また、気になる「サウンドバー」接続時の「遅延」についても触れていきます。

価格」以上の「コスパ」を感じる理由

XGIMI HORIZON S MAX」の「価格」は、一般的なプロジェクターと比べると高めかもしれません。しかし、私が実際に使ってみて感じるのは、その「価格」以上の「コスパ」の高さです。

  • 圧倒的な利便性:自動台形補正や「障害物」回避機能のおかげで、設置の手間がほぼゼロ。使いたい時にサッと出して使える手軽さは、忙しい子育て世代には本当にありがたいです。
  • 高画質・高音質:昼間」でも「明るくても」見れるほどの明るさと、Harman Kardonと共同開発した高品質な「サウンドバー」内蔵で、これ一台で十分なエンターテイメント体験が得られます。別途スピーカーを用意する必要がないのも、初期費用を抑えるポイントです。
  • 汎用性の高さ: 自宅のリビングはもちろん、寝室で天井に投影したり、キャンプに「持ち運び」してアウトドアシアターを楽しんだり、様々な使い方ができます。大画面でゲームをプレイするのも最高です。

これらのメリットを考えると、この「価格」は十分に妥当、むしろ「安い」と感じるほどです。テレビの買い替えを検討している方にも、ぜひ選択肢の一つとして考えてほしいですね。

内蔵「スピーカー」の音質と外部接続の「遅延

XGIMI HORIZON S MAXは、Harman Kardonと共同開発した内蔵「スピーカー」を搭載しており、その音質は非常に優れています。プロジェクター単体で十分満足できるレベルの迫力とクリアなサウンドが楽しめます。別途外部「サウンドバー」を購入する必要がないので、「コスパ」にも貢献しています。

もちろん、より本格的なホームシアター環境を構築したい場合は、外部「サウンドバー」やオーディオシステムへの接続も可能です。Bluetooth接続も可能ですが、ゲームなどをプレイする際に気になるのが音声の「遅延」ですよね。私が試した限りでは、通常の映画鑑賞や動画視聴においては、ほとんど「遅延」を感じることはありませんでした。しかし、シビアなタイミングが求められるゲームなどでは、ごくわずかな「遅延」を感じる可能性はゼロではありません。その場合は、有線接続を検討するか、低「遅延」対応のBluetoothトランスミッターを使用するなどの対策も有効です。

XGIMI HORIZON S MAX:パパ目線での最終評価とまとめ

XGIMI HORIZON S MAX」を実際に使ってみて、「微妙」という評価は全く当てはまらない、素晴らしいプロジェクターだと確信しました。特に忙しい子育て世代の家庭にこそ、「おすすめ」できる理由がたくさんあります。

私がこの製品に特に満足している点は、

  • 自動台形補正と「障害物」回避による圧倒的な設置の手軽さ
  • 昼間」でも「明るくても」見れるほどの明るさ
  • ネットフリックス」などもサクサク見れるAndroid TV™搭載
  • 高品質な内蔵「スピーカー」と、気になる「遅延」の少なさ
  • その「価格」以上の「コスパ

この一台があるだけで、リビングがミニシアターに早変わりし、家族のエンターテイメントの質が格段に向上しました。子供たちも大画面でのアニメやゲームに大興奮で、家族みんなで過ごす時間がさらに楽しくなりました。

決して「安い」買い物ではありませんが、手に入れた感動と利便性を考えれば、十分すぎるほどの価値があります。プロジェクター選びで迷っている方、特に「昼間」も使いたい、設置が簡単なものが良いと考えている方には、ぜひこの「XGIMI HORIZON S MAX」を強くおすすめしたいです。あなたの家庭にも、この大画面の感動が届きますように!

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