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SwitchBot フロアライトを子育てパパがレビュー!寝室・リビングでの「明るさ」は?

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SwitchBot フロアライトを子育てパパがレビュー!寝室・リビングでの「明るさ」は?

この記事でわかること

  • SwitchBot フロアライトの実際の使用感と、子育て家庭での活用術をレビュー
  • 気になる「価格」と「コスパ」、「いくら」で購入できるか
  • インテリアに馴染むサイズ質感素材と、どんな色の光が出せるのか
  • 寝室リビングで使う際の光量や「明るい」・「暗い」の調整について
  • 他のSwitchBotデバイスとの「連携」やBluetooth接続の使い勝手

こんにちは、2児のパパ、パーシーです!毎日、小学4年生の娘と小学2年生の息子が家の中を走り回り、仕事も育児も大忙し。共働きなので、家事もできるだけ効率化したいし、何より家に帰ってきたらホッと一息つけるような、心地よい空間で過ごしたいですよね。

我が家では、リビングや寝室の照明にこだわっていて、以前から間接照明に興味がありました。そんな中、最近導入したのが「SwitchBot フロアライト」です。ご存知の通り、SwitchBotはスマートホーム製品で我が家でも大活躍していますが、照明製品はどんなものなんだろう?とワクワクしていました。

今回は、このSwitchBot フロアライトを子育て中のパパ目線で徹底的にレビューしていきます。果たして、我が家のインテリアに馴染むのか?寝室リビングで使う際の「明るさ」は十分なのか?「価格」に見合う「コスパ」はあるのか?など、皆さんの疑問にもお答えしていきますね。

SwitchBot フロアライトを正直レビューインテリアとの相性は?光量は?

SwitchBot フロアライト」を導入して数週間。結論から言うと、これは我が家の生活空間をグッと豊かにしてくれた、買って大正解のアイテムでした!

インテリアに馴染むサイズ質感

まず、届いて箱を開けた瞬間に感じたのは、そのシンプルおしゃれなデザインです。細身のポール型で、場所を取らないサイズ感が魅力的。我が家のリビングはそこまで広くないのですが、圧迫感なくスッとインテリアに溶け込んでくれました。

素材は金属製で、質感も安っぽさがありません。マットなブラックのカラーリングも落ち着いていて、モダンなインテリアからナチュラルなインテリアまで、幅広いテイストに合うと感じました。組み立ては非常に簡単で、工具不要で数分もかからずに完成しました。これなら、機械が苦手な方や忙しいパパ・ママでもすぐに設置できますね。

驚くべき光量どんな色でも出せる表現力

フロアライトというと、「補助的な照明」というイメージが強かったのですが、このSwitchBot フロアライトは、その想像をはるかに超える光量に驚かされました。最大2000ルーメンという明るさは、部屋全体を照らすメイン照明としても使えるほどのパワーです。

もちろん、明るさの調整は自由自在。「明るい」全光から、就寝前のリラックスタイムに最適な「暗い」間接照明まで、アプリで無段階に調整できます。これが本当に便利!子供たちが寝た後に、夫婦で映画を観る時には少し暗い暖色系の光に調整して、リラックスした雰囲気を演出しています。

そして、このフロアライトのもう一つの大きな魅力は、1600万色の中から「どんな色」でも作り出せることです。夕暮れ時の優しいオレンジ色、集中したい時のクールな青白い光、子供たちの誕生日パーティーを盛り上げるカラフルな光…気分やシーンに合わせて自由自在に光の色を変えられるのは、使っていて本当に楽しいです。我が家では、子供たちが寝る前に絵本を読む時、好きな色の光に変えてあげると、それだけで喜んでくれます。まるで部屋全体が、私たちの気分に合わせて表情を変えるかのようです。

寝室リビングで大活躍!シーンに合わせた「明るさ」調整

SwitchBot フロアライトは、その多様な光量と色表現のおかげで、寝室リビングの両方で大活躍しています。各部屋での具体的な「明るさ」の調整方法と、そのメリットをご紹介します。

リビングでの活用術:「明るい」昼間から「暗い」夜まで

リビングは、家族みんなが集まる場所。昼間は子供たちが遊んで「明るい」空間が必要ですが、夜は落ち着いた雰囲気にしたいですよね。SwitchBot フロアライトなら、これが簡単に実現できます。

  • 日中の補助照明: 天井照明だけでは少し足りないと感じる時に、全体を「明るい」光で補うことができます。読書や、子供たちが宿題をする時にも十分な光量を提供してくれます。
  • 映画鑑賞モード: 家族で映画を観る際は、天井照明を消し、フロアライトを間接照明として利用。光量をぐっと「暗い」レベルに落とし、暖色系の光にすることで、映画館のような雰囲気を手軽に作れます。没入感が格段に上がりますよ。
  • パーティーモード: 子供たちの誕生日など、特別な日には、カラフルな光を点滅させたり、音楽に合わせて光が変化する「ミュージックモード」を使ったりすると、一気にパーティー感がアップ!子供たちも大喜びです。

寝室での活用術:癒しの空間を「自動」化

寝室は、一日の疲れを癒す大切な場所。SwitchBot フロアライトは、寝室でもその真価を発揮してくれます。

  • 就寝前のリラックス: 寝る前に光量を「暗い」レベルまで絞り、暖かみのあるオレンジ色の光に設定します。これだけで、心が落ち着き、リラックス効果が高まります。子供たちもこの優しい光の下だと、すんなり眠りにつくことが多いです。
  • 起床時のスムーズな目覚め: 他のSwitchBotデバイスと「連携」させることで、さらに便利になります。例えば、SwitchBotカーテンと連動させて、カーテンが自動で開くのと同時に、フロアライトが徐々に「明るい」光に変化していくように設定。これにより、目覚まし時計の不快な音ではなく、光で自然に目覚めることができます。

気になる「価格」と「コスパ」、そしてSwitchBot連携」の魅力

SwitchBot フロアライトは、スマート照明の中でも比較的新しい製品ですが、その「価格」と「コスパ」、そして既存のSwitchBotエコシステムとの「連携」能力はどうでしょうか。

いくら?」気になる「価格」と「コスパ

SwitchBot フロアライトの「価格」は、一般的なフロアライトと比べると少し高めに感じるかもしれません。しかし、スマート照明としての機能性、特にその光量の幅広さや1600万色の表現力、そして何よりも他のSwitchBotデバイスとのシームレスな「連携」能力を考えれば、その「価格」は十分に妥当、むしろ「コスパ」は高いと私は感じています。

公式サイト販売価格→8,480円(7/31時点)

多機能なスマート照明を「安い価格で手に入れられる上に、他のスマートホーム製品と組み合わせて「自動」化できることを考えると、その投資は十分に回収できるはずです。一つの照明で、メイン照明から間接照明、ムード照明までこなせる汎用性の高さも、購入を後押しする大きな要因になります。

Bluetooth」接続から広がるSwitchBot連携」の無限の可能性

SwitchBot フロアライトは、スマホとBluetoothで直接接続して操作することも可能です。これにより、ハブミニがなくても基本的なオン/オフや調光・調色が行えます。

しかし、やはりその真価を発揮するのは、ハブミニを介してWi-Fiに「連携」させた時です。ハブミニがあれば、外出先からの遠隔操作はもちろん、SwitchBotの他のデバイス(温湿度計、開閉センサー、人感センサーなど)と組み合わせて、様々な「自動オートメーションを組むことができます。

例えば、

  • 「人感センサーが人を検知したら、フロアライトを点灯」
  • 「ドアが開いたら、廊下の照明とフロアライトを連動して点灯」
  • 「室温が一定以下になったら、フロアライトを暖色系の光に切り替える」

など、アイデア次第で無限の「面白い使い方」が生まれます。このような「自動」化によって、毎日の生活が格段に便利で快適になるのを実感しています。Bluetoothでの手軽な操作に加え、ハブミニとの「連携」で広がるスマートホームの世界は、一度体験するともう手放せません。

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SwitchBot フロアライト:子育てパパ目線での最終評価とまとめ

SwitchBot フロアライト」を実際に使ってみて、これは単なる照明器具ではなく、生活空間を豊かにし、日々の暮らしに彩りを与えてくれるスマートホームデバイスだと強く感じました。子育て世代の家庭にこそ「おすすめ」したい理由がたくさんあります。

私がこの製品に特に満足している点は、

  • インテリアに馴染むシンプルおしゃれなデザインと、場所を取らないサイズ
  • 驚異的な光量と、1600万色から選べる表現力の豊かさ。
  • 寝室リビングなど、様々なシーンに合わせて「明るい」・「暗い」を自由に調整できる柔軟性。
  • SwitchBotエコシステムとのシームレスな「連携」による「自動」化の快適さ。
  • その「価格」以上の「コスパ」と、生活の質向上への貢献。

このフロアライトがあるだけで、我が家のリビング寝室の雰囲気は格段に良くなりました。子供たちも、気分に合わせて「どんな色」にするか選んだり、パーティーモードで楽しんだりと、光を操るのが面白いようです。日々の生活にちょっとしたワクワクと快適さをプラスしたいと考えているパパ・ママには、ぜひこの「SwitchBot フロアライト」を強くおすすめしたいです。

あなたの家庭にも、このスマートな光の体験が届きますように!