MacBookユーザー必見!「Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C ハブ」を半年使ってわかった本音レビュー
MacBookを仕事でもプライベートでも愛用している私にとって、USB-Cポートだけというのは本当に悩みの種でした。
特にZoom会議で外部ディスプレイを接続したいとき、カメラから撮った写真を取り込むとき、そして外付けHDDへのデータ転送など、どうしてもポートが足りない場面が多かったんです。
そんなときに出会ったのが、Ankerの「PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C ハブ」。これはまさに、私のようなMacBookユーザーの「こんなの欲しかった!」を全部詰め込んだような商品でした。
購入のきっかけ
もともと他社のUSB-Cハブを使っていたのですが、発熱がひどかったり、HDMI接続が不安定だったりで不満が多く…。
Amazonで高評価だったAnkerのこのハブに目が留まりました。
見た目もMacBookにぴったりで、USB-Cポートを2つ使ってカチッとはめ込むスタイルが安定感ありそうだったのも購入の決め手になりました。
実際に使ってみた感想
実際に使い始めて最初に感じたのは、「見た目がすっきりして美しい!」ということ。
アルミ素材でMacBookとの一体感があり、机の上に置いても違和感が全くありません。
さらに嬉しいのが、必要なポートが全部揃っているところ。
具体的には以下のポートがあります:
- 4K対応HDMIポート
- USB-C Power Delivery(100W対応)
- USB-Cデータ転送用ポート
- USB-Aポート(×2)
- SDカードスロット
- microSDカードスロット
私はよく一眼レフで撮った写真をMacに取り込むのですが、SDカードリーダーが内蔵されているのは本当に便利です。
また、外部モニターと接続しても画質がきれいで、映像もカクつくことがなく、Zoom会議でもプレゼンでも安定した表示が可能になりました。
メリット
- デザイン性が高い:MacBookとの一体感が抜群で見た目も美しい。
- ポートの充実度:HDMIからUSB-A、microSDまで、必要なものがすべて揃っている。
- 安定性と信頼性:接続が途切れることなく、発熱も最小限。
- 高速なデータ転送:USB 3.0ポートで外付けSSDの速度もしっかり出る。
- 充電しながら使える:Power Delivery対応なので、MacBook本体への充電も問題なし。
デメリット
- USB-Cポートを2つ使う:他のアクセサリと併用したい場合、ポートが足りなくなることも。
- MacBook専用設計:MacBook以外のノートPCでは形状が合わない。
- 価格がやや高め:他社製品に比べてやや値は張るが、その分の価値はある。
他製品との違い
以前使っていたハブはケーブル接続型だったため、机の上がごちゃついてしまいがちでした。
その点このAnker製品は、MacBook本体に直接装着するタイプなので、見た目もすっきりしていて収納や持ち運びの際にも非常に便利です。
また、HDMI接続の安定性は他製品とは段違い。会議中に画面が切り替わらなかったり、映像が乱れたりというストレスがまったくなくなりました。
こんな人におすすめ
- MacBookユーザーで、ポートの少なさに悩んでいる人
- リモートワークやオンライン会議が多い人
- 写真や動画編集など、SDカードの取り込みが頻繁な人
- 見た目にもこだわりたいデザイナーやクリエイター
まとめ
Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C ハブは、私にとってまさに「MacBookの拡張性を一気に高めてくれる」必需品となりました。
使い始めてから日々の作業が格段に快適になり、もうこれなしでは仕事にならないレベルです。
多少価格は高めですが、それ以上の価値を実感できる商品ですので、MacBookユーザーにはぜひ一度使ってみていただきたいと思います。
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