こんにちは。パーシーのガジェブロ 運営者のパーシーです。これから夢のマイホームを建てるにあたって、新築のスマートホーム化をどう進めるべきか悩んでいませんか。最近は便利なガジェットが増えていますが、いざ自分で計画するとなると、Wi-Fiの電波状況やLAN配線の場所、さらには最新の通信規格であるMatterへの対応など、専門的な用語が多くて少し不安になってしまうこともあるかもしれませんね。せっかくの新築ですから、後からコンセントが足りないとか、電波が届かないといった失敗は避けたいものです。この記事では、ガジェット好きの私が調べた、家づくりの段階で押さえておきたいポイントや、おすすめの導入方法について分かりやすく解説していきます。新築のスマートホーム化を計画する上で、後悔しないための費用設定や会社選び、さらには実際の施工事例についても触れていくので、ぜひ最後までお付き合いください。

新築のスマートホーム化を成功させるための基礎知識

新築で家を建てる最大のメリットは、壁の中や天井裏など、完成後には触れない部分を自由に設計できることです。スマートホーム化も同様で、このタイミングでの基礎設計が10年後、20年後の快適さを左右すると言っても過言ではありません。

新築のスマートホーム化の費用相場と失敗しないための計画

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新築のタイミングでスマートホーム化を検討する際、一番の悩みどころは「一体いくらかかるのか」という予算感ですよね。実は、これには明確な正解はなく、どの程度のレベルを求めるかによって大きく3つの層に分かれます。まずは一般的な目安を把握して、自分たちがどのラインを目指すのかを明確にしましょう。

プラン名 主な設備内容 初期費用目安(工事費込) 特徴
ライトプラン スマートスピーカー、スマートリモコン、後付けロック、一部照明 約5〜15万円 DIY中心。後から自分でデバイスを買い足すスタイル
スタンダードプラン HEMS(AiSEG2等)、電気錠、LDK照明制御、電動カーテン連携 約50〜100万円 ハウスメーカーの標準オプションを活用した本格実装
フルスペックプラン 全館空調連動、太陽光・蓄電池連携、全室センシング、セキュリティ 200万円〜 住宅のエネルギーシステムと完全に統合された先進住宅

ここで注意したいのが、イニシャルコスト(初期費用)だけで判断しないことです。例えば、安価な後付けデバイスは電池交換の手間や数年ごとの買い替えが必要になる場合があります。一方で、壁内配線を行う有線システムは初期費用こそ高いものの、メンテナンスの手間が少なく、長期間安定して稼働するというメリットがあります。

予算計画の落とし穴

スマートホーム化の予算を「建物本体価格」とは別に考えてしまうと、最終的な資金計画が崩れやすくなります。住宅ローンの枠内で収めるためにも、設計の初期段階から見積もりに組み込んでおくことが重要です。また、正確な情報は各ハウスメーカーの最新カタログや公式サイトを必ず確認してくださいね。

また、エネルギー管理システムであるHEMS(ヘムス)の導入も検討すべきポイントです。経済産業省が推進する「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」においては、エネルギーの見える化と最適制御が求められており、これを実現するスマートホームインフラは、将来的な補助金活用や減税措置にも関わってくる可能性があります(出典:経済産業省 資源エネルギー庁「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開」)。

資産価値を高めるMatter対応デバイスと最新の連携規格

資産価値を高めるMatter対応デバイスと最新の連携規格パーシーのガジェブロイメージ

これからの新築で絶対に外せないキーワードが、最新のスマートホーム共通規格である「Matter(マター)」です。これまでスマートホーム業界は、Apple HomeKit、Google Home、Amazon Alexaといった各プラットフォームが「独自の囲い込み」を行っており、メーカーが違うと連携できないという不便さがありました。しかし、Matterの登場によってこの壁が取り払われようとしています。

Matter対応デバイスを導入することで、以下のような恩恵が受けられます。

Matter対応がもたらすメリット

  • プラットフォームを選ばない:家族がそれぞれiPhoneとAndroidを使っていても、同じデバイスを共有して操作できます。
  • ローカル制御で爆速:クラウドを介さず家の中で直接通信するため、ボタンを押してからの反応が非常にスムーズです。
  • 将来のリセールバリュー:標準規格に対応した家は、中古市場に出した際も「古くならない家」として評価されやすくなります。

特に、2025年以降に発売される主要なスマートデバイスはMatter対応が標準となっていく見込みです。新築の設備選びでは、単に「アプリで動く」だけでなく、「Matterに対応しているか、あるいは将来的にアップデートで対応するか」を基準にすることをおすすめします。Matterの詳細については、以前執筆した「SwitchBotのMatterを徹底解説記事」でも触れていますが、Matter対応のハブを導入するだけでも、家中の古いガジェットを最新規格のネットワークに参加させることができますよ。

通信の安定を左右するLAN配線や情報分電盤の設置場所

通信の安定を左右するLAN配線や情報分電盤の設置場所パーシーのガジェブロイメージ

スマートホーム化を成功させるための最大の裏方は「ネットワーク」です。どんなに高機能なデバイスも、Wi-Fiが繋がらなければただの置物になってしまいます。新築時に検討すべきは、「有線LAN配線」と「情報分電盤の配置」の2点です。

有線LANは「Cat6A」を指定しよう

最近はWi-Fiの性能が上がっていますが、それでも安定性を求めるなら有線接続に勝るものはありません。特に、テレビの裏、書斎、ゲーム機を置く場所、そして将来のWi-Fiアクセスポイント設置用の天井には、あらかじめLANケーブルを通しておきましょう。この際、ケーブルの規格は「Cat6A(カテゴリー6A)」を指定するのが正解です。10Gbpsの高速通信に対応しているため、将来さらにインターネットが高速化しても、壁の中の配線をやり直す必要がありません。

情報分電盤は「熱」と「メンテナンス性」で選ぶ

各部屋からのLANケーブルが集まる「情報分電盤」の設置場所は、非常に重要です。よくある失敗は、美観を気にしてクローゼットの奥の通気性が悪い場所に閉じ込めてしまうこと。ルーターやハブは24時間365日動いて熱を発するため、熱がこもると熱暴走を起こし、通信が不安定になる原因になります。

おすすめの設置場所例

  • パントリーの上部:適度に空気の流れがあり、扉を閉めても温度が上がりにくい。
  • 廊下の天井付近:視界に入りにくく、かつ障害物が少ないためWi-Fiの親機を置く場所としても優秀。
  • 階段下収納(換気口付き):十分なスペースを確保でき、機器の交換作業も楽。

また、情報分電盤内には予備のコンセントを多めに(最低でも4口以上)設置しておくことを強くおすすめします。後からスマートホーム用のハブなどを追加する際に、電源不足で困ることが本当によくあるからです。

天井埋め込みアクセスポイントとPoE給電のメリット

天井埋め込みアクセスポイントとPoE給電のメリットパーシーのガジェブロイメージ

「Wi-Fiルーターの置き場所に困る」「リビングにアンテナが立っているのがインテリア的に嫌だ」という方は、ぜひ天井付けのアクセスポイントを検討してみてください。ホテルの廊下やオフィスの天井についている、あの丸い、または四角い機器のことです。

これを実現するために欠かせないのが「PoE(Power over Ethernet)」という技術です。これはLANケーブルを通してデータと一緒に電気も送れる仕組みのこと。これを使うと、天井にコンセントを設置する必要がなくなります。

天井付けAP+PoEの魅力

  • 見た目がスマート:配線が一切露出せず、インテリアを邪魔しません。
  • 電波が強い:床置きだと家具や壁に遮られがちですが、天井から放射状に飛ばすことで家全体を効率よくカバーできます。
  • コンセントが不要:天井にAC100Vのコンセントを作るコストを削減でき、かつ火災のリスクも低減できます。

施工の際は、ハウスメーカーの電気担当の方に「天井にLAN配線を出して、下地補強をしておいてください」と伝えるだけでOKです。具体的な製品としては、TP-LinkのOmadaシリーズや、UbiquitiのUniFiシリーズなどが、デザイン性と機能性のバランスが良くて人気ですね。

玄関の電気錠や電動カーテンで生活の質を劇的に変える

玄関の電気錠や電動カーテンで生活の質を劇的に変えるパーシーのガジェブロイメージ

スマートホーム化で最も「生活が変わった!」と実感できるのは、毎日必ず行う動作の自動化です。その筆頭が「玄関の電気錠」「電動カーテン」です。

電気錠は後付けではなく「純正」を選ぶ

新築なら、LIXILやYKK APなどのドアメーカーが提供する「電気錠一体型ドア」を絶対に選ぶべきです。後付けのスマートロックも便利ですが、電池交換の必要があり、また両面テープで固定するため落下の不安もゼロではありません。一方、純正の電気錠はAC電源から電気を取るため電池切れの心配がなく、インターホンやスマホと連動させて、外出先から施錠確認や解錠操作ができるのが最大の強みです。これは防犯面でも非常に大きな安心感に繋がります。

電動カーテン・シャッターがもたらす健康習慣

「朝起きるのが辛い」という悩みは、電動カーテンで解決できるかもしれません。タイマー設定で朝7時にカーテンが自動で開くようにしておけば、日光を浴びて自然に目が覚めるようになります。新築時に窓際にコンセントを一つ用意しておくだけで、カーテンレールの電動化は驚くほど簡単になります。同様に、電動シャッターもスマホ連動にしておけば、旅行中の防犯対策(決まった時間に開閉させて在宅を装う)としても有効です。

予算を抑えるテクニック

家中の窓をすべて電動にする必要はありません。リビングの大開口窓や、寝室の掃き出し窓など、毎日開け閉めするのが大変な場所、あるいは「光を目覚まし代わりにしたい場所」に絞って導入するのが賢いやり方です。

SwitchBot カーテン3

Amazonで購入楽天市場で購入

スイッチボット公式サイトで購入

後付けならスイッチボットを公式サイトのクーポンで揃える

後付けならスイッチボットを公式サイトのクーポンで揃えるパーシーのガジェブロイメージ

ここまで「新築時の作り込み」についてお話ししてきましたが、すべての機能をハウスメーカー純正で揃えると、どうしてもコストが跳ね上がってしまいます。そこで賢い選択肢になるのが、「土台(電源・通信)だけ新築時に作り、中身はSwitchBot(スイッチボット)などの後付けデバイスで補う」というハイブリッド方式です。

SwitchBotは、今や日本で最も普及しているスマートホームブランドと言っても過言ではありません。カーテン、ロック、人感センサー、温湿度計、そしてお掃除ロボットまで、とにかくラインナップが豊富で、それらが一つのアプリで完璧に連携します。

そして、SwitchBotをお得に手に入れるための鉄則があります。それは、「Amazonや楽天ではなく、公式サイトをまずチェックすること」です。

SwitchBot公式サイトで購入するメリット

  • 限定クーポンの配布:公式サイト独自の10%〜20%OFFクーポンが頻繁に配布されています。
  • まとめ買いセット:「新築お祝いセット」のような、必要なデバイスがひと通り揃った割引パッケージがある。
  • 最新モデルがいち早く届く:新製品の予約販売や先行割引は、公式サイトが最も早くてお得なことが多いです。

新築の引き渡し前後に、家中のデバイスを一気に揃えるとなると数万円から十数万円の出費になります。その際に10%以上の割引が効くメリットは非常に大きいです。ぜひ、公式サイトをブックマークしておきましょう。


積水ハウスで実現する理想の新築のスマートホーム化

さて、ここからは「どのハウスメーカーなら、理想のスマートホームが建てられるの?」という疑問にお答えしていきます。私が自信を持っておすすめしたいのは、やはり積水ハウスです。

新築のスマートホーム化におすすめのハウスメーカー選定

新築のスマートホーム化におすすめのハウスメーカー選定パーシーのガジェブロイメージ

スマートホームと一言で言っても、実はハウスメーカーによってその「熱量」には天と地ほどの差があります。多くのメーカーは「市販のルーターとGoogle Homeを置けばスマートホームです」というレベルに留まっていますが、積水ハウスは違います。

積水ハウスは、住まいを「幸せのプラットフォーム」と定義し、独自の通信インフラとサービスを長年研究してきました。その結果として生まれたのが、他の追随を許さない統合的なシステムです。スマートホーム化を成功させるには、「住設機器(ドア・照明・空調)と通信が、高い次元で安定して繋がっていること」が不可欠であり、積水ハウスはこの点において圧倒的な実績があります。

プラットフォームハウスタッチが提供する先進の住環境

プラットフォームハウスタッチが提供する先進の住環境パーシーのガジェブロイメージ

積水ハウスのスマートホームの心臓部となるのが、「プラットフォームハウスタッチ」です。これは、スマホ一つで家中の設備を自在にコントロールできるだけでなく、家が住人の状態を「見守る」という一歩進んだ体験を提供してくれます。

プラットフォームハウスタッチの主な機能

  • 一括操作機能:「行ってきます」のワンタップで、照明オフ、エアコン停止、玄関の施錠、シャッターの閉鎖を同時に実行。
  • 家族の見守り:子供が学校から帰宅して玄関を開けると、スマホに通知が届くので共働き世帯でも安心。
  • 異常検知:窓の閉め忘れや、万が一の火災警報器の作動を外出先でも把握可能。

個人的に素晴らしいと感じるのは、その「安定性」です。市販のスマートプラグなどは時々接続が切れて再設定が必要になることがありますが、ハウスメーカーがインフラとして組み込んだシステムは、プロの手によって配線・設定されているため、トラブルが非常に少ないのが特徴です。まさに、ストレスフリーなスマートライフを約束してくれるシステムと言えます。

建物価格が3パーセント割引になるオーナー紹介制度の活用

建物価格が3パーセント割引になるオーナー紹介制度の活用パーシーのガジェブロイメージ

積水ハウスは素晴らしい。でも、「価格が高い…」と足踏みしてしまう方も多いはずです。確かに、積水ハウスは高級メーカーの部類に入ります。しかし、ここで「オーナー紹介制度」という強力な武器を使いましょう。

積水ハウスのオーナーから紹介を受けて商談を始めると、驚くことに「建物本体価格の3パーセント」が割引されるのが通例です。これは単なるおまけではなく、数千万円の家づくりにおいては、数十万〜数百万円という巨大な金額差になります。

項目 一般価格 オーナー紹介適用後(3%引) 差額(お得になる金額)
建物価格 3,000万円 3,000万円 2,910万円 90万円
建物価格 4,000万円 4,000万円 3,880万円 120万円
建物価格 5,000万円 5,000万円 4,850万円 150万円

この浮いたお金があれば、スマートホーム設備をフルオプションで導入してもお釣りが来ます。さらに、紹介ルートで申し込むと、「社内でも優秀なベテラン営業担当者」が割り当てられる可能性が高くなるという、隠れたメリットもあります。家づくりにおいて担当者の当たり外れは死活問題ですから、これだけでも利用する価値があります。

紹介コードYY4062を使いリバティアース経由で申し込む

紹介コードYY4062を使いリバティアース経由で申し込むパーシーのガジェブロイメージ

では、どうすればその紹介割引を受けられるのか。身近に積水ハウスで建てた友人がいれば良いですが、いない場合でも大丈夫です。株式会社リバティアースの北川晴夫さんが提供しているオーナー紹介ルートを利用しましょう。

以下の手順で申し込むだけで、全国どこでも紹介割引の対象となります。

紹介割引適用の3ステップ

  1. 専用受付ページへ:リバティアース公式ページ(オーナー紹介割引の詳細)にアクセスします。
  2. 必要事項の入力:お名前や建築予定地などの情報を入力します。
  3. 紹介コードの記入:フォーム内の紹介コード欄に、必ず「YY4062」と記入してください。

繰り返しますが、「住宅展示場へ行く前」にこの手続きを行うことが絶対条件です。一度アンケートに記入して営業担当が付いてしまうと、後から紹介割引を適用することはできません。せっかくのチャンスを逃さないよう、まずはスマホからポチッと登録しておくことを強くおすすめします。

>>積水ハウスオーナー紹介制度の詳細はこちら

※紹介コード:YY4062 をメモしてご活用ください!

理想的な新築のスマートホーム化を叶えるための最終確認

理想的な新築のスマートホーム化を叶えるための最終確認パーシーのガジェブロイメージ

新築のスマートホーム化は、単なる便利グッズの購入ではなく、「これからの家族の時間をどう守り、どう豊かにするか」という未来への投資です。

最後にもう一度、失敗しないためのチェックリストを確認しましょう。

新築スマートホーム成功の鍵

  • インフラ:LAN配線はCat6A、情報分電盤は通気性の良い場所へ。
  • 規格:将来性を考えてMatter対応製品を意識的に選ぶ。
  • 自動化:玄関ドア、カーテン、照明など、毎日使う場所から優先的に。
  • コスト:スイッチボットは公式サイトで、積水ハウスは紹介制度で賢く節約。

スマートホームに正解はありません。100世帯あれば、100通りの正解があります。まずは自分たちの生活動線を振り返り、「ここが自動だったら楽だな」と思うポイントを書き出すところから始めてみてください。そして、迷ったときは積水ハウスのような信頼できるメーカーの知恵を借り、紹介コード「YY4062」を賢く使って、予算内で最高の夢を実現させましょう。

あなたの新居が、世界で一番快適で、最新のテクノロジーに守られた素晴らしい空間になることを心から願っています!もし個別のガジェット選びで迷ったら、いつでもガジェブロを読みに来てくださいね。それでは、素敵な家づくりを!

この記事のまとめ

  • 新築のスマートホーム化を成功させるには、設計段階からのインフラ準備が最優先。
  • Matter対応デバイスの導入は、住宅の資産価値維持にも貢献する。
  • 後付けデバイスのSwitchBotは公式サイトのキャンペーン活用が最もお得。
  • 積水ハウスを検討中なら、紹介コード「YY4062」で3%以上の割引を目指そう。
  • 詳細な仕様や最新のキャンペーン情報は、必ず各メーカーの公式サイトをご確認ください。

>>積水ハウスオーナー紹介制度の詳細はこちら

※紹介コード:YY4062 をメモしてご活用ください!