【1台4役】SwitchBot 空気清浄機 Table レビュー|脱臭・除菌・浄化・充電までこなす多機能モデルの実力とは?
空気清浄機ってどれも似たり寄ったり…と思っていた私の概念を覆したのが、この「SwitchBot 空気清浄機 Table」です。なんと1台で「空気清浄」「脱臭」「除菌」「ワイヤレス充電」という4役をこなす優れもの。
使い始めてしばらく経ちますが、部屋の空気がクリーンになるのはもちろん、ベッドサイドの小物としても大活躍中。この記事では、その使用感と便利さを、じっくりとご紹介していきます。
購入の決め手は“多機能+コンパクト”という意外性
これまでも空気清浄機は使っていたのですが、大型で場所を取る上に単機能。そんな中で出会ったこの「Table」は、省スペースかつ複数機能を1台に集約している点に惹かれました。
特に「ワイヤレス充電機能」と「ムードライト」が搭載されているのが面白くて、ガジェット好きとしては即購入決定でした。
デザインと設置性:どこにでも馴染むミニマルデザイン
サイズは非常にコンパクトで、デスクやベッドサイドにも置けるミニマルなデザイン。カラーも落ち着いたグレー系で、インテリアの邪魔にならないのが嬉しいです。
360度吸引で部屋全体の空気を効率よく浄化
本体下部から360度全方位で吸気し、上部からキレイな空気を放出。最大対応畳数は25畳と、見た目以上にパワフルです。
使用開始から数日で、部屋のニオイが明らかに軽減。ペット臭や料理のニオイが残りにくくなったのを実感しています。
HEPAフィルターで花粉・ウイルスもキャッチ
搭載されているのは、高性能なHEPAフィルター。花粉・ハウスダスト・PM2.5・ウイルス・カビなどの微粒子をしっかり除去してくれます。アレルギー体質の私にとっては心強い限り。
ワイヤレス充電が意外に便利
本体上部にスマホを置くだけでワイヤレス充電が可能。就寝前にスマホを置くだけで充電できるのは想像以上に便利で、ケーブルの煩わしさから解放されました。
ムードライトで癒し効果も◎
淡いLEDライトが点灯し、夜の間接照明としても活躍。タッチ操作で調光も可能で、寝室の雰囲気づくりにも一役買っています。
スマート連携で快適さ倍増
Alexa、Google Home、Siriに対応しているので、音声操作やシーン設定もOK。「アレクサ、空気清浄機つけて」で起動できる手軽さは、一度使うとやみつきになります。
静音性と省エネ性能も優秀
運転音はかなり静かで、弱モードではほぼ無音。就寝中に稼働させても気になりません。消費電力も少なく、24時間つけっぱなしでも電気代はわずかです。
メリットまとめ
- 空気清浄・脱臭・除菌・充電の4機能搭載
- 25畳対応でパワフルなのにコンパクト
- HEPAフィルターでアレルゲン対策も万全
- スマートスピーカー連携で音声操作可能
- ムードライトとワイヤレス充電が便利
- 静音・省エネ設計で就寝中も安心
気になった点・デメリット
- 充電位置がややシビアでスマホがズレると充電されない
- フィルター交換が3〜6ヶ月に1回必要(交換用コスト)
- 風量強モードはやや音が大きめ
総評:小型なのに本格派!暮らしがワンランク上に
SwitchBot 空気清浄機 Tableは、見た目以上に多機能かつ実用的。スマート家電+インテリア+空気環境改善という、まさに“ちょっと未来の生活”を体感できる一台です。
空気清浄機をまだ持っていない方も、既に使っている方のサブ機にもおすすめ。暮らしをワンランク上げたいなら、ぜひ検討してみてください。