【正直レビュー】Anker 610 Magnetic Phone Gripを半年使って感じた本音｜MagSafe対応の最適スマホリングはこれ！
iPhoneを買い替えたタイミングで、MagSafeアクセサリに興味を持ち始めた私。スマホの落下防止やスタンド機能が欲しくて選んだのが、Ankerの「Anker 610 Magnetic Phone Grip」でした。使い始めてから約半年ほど経った今、このアイテムの使い心地やメリット・デメリットについて、正直な感想をお届けします。
購入のきっかけ：MagSafe対応で信頼できるスマホリングを探して
iPhone 13に機種変更してから、せっかくならMagSafe対応アクセサリを活用したいと思うようになりました。これまで使っていた粘着式のバンカーリングは取り外しが面倒で、貼り直すと粘着力が落ちるのがストレスでした。
そんなときに見つけたのが、AnkerのMagGoシリーズの「610 Magnetic Phone Grip」。Anker製品はモバイルバッテリーやケーブルで信頼感があったので、MagSafe対応のスマホリングも安心して選べました。
実際に使ってみた感想
第一印象は「しっかりくっつく！」ということ。マグネット式とはいえ、思っていた以上に強力で、普通に使っている限り外れる心配はありませんでした。iPhoneにパチッと吸い付くようにくっついて、まるで純正アクセサリのようなフィット感です。
リングの可動性とグリップ感が絶妙
指にしっかりフィットするリング部分は360度回転するので、角度を自由に調整できます。私の場合、電車で立ってスマホを操作することが多いのですが、このリングがあると安定感が全然違います。スマホを片手で持つ時間が長い方には特におすすめです。
スタンドとしても超便利！
リング部分を立てれば簡易スタンドにもなるので、動画視聴やオンライン会議のときにも重宝しています。角度調整もある程度効くので、テーブルに置いてYouTubeを観るのがすっかり日課になりました。
Anker 610のメリットまとめ
- MagSafe対応で着脱が超簡単＆スムーズ
- 強力な磁力でしっかり固定される安心感
- 360度回転するリングで柔軟な操作性
- スマホスタンドとしても活用可能
- 見た目もスタイリッシュで安っぽくない
気になった点・デメリット
一方で気になった点もいくつかありました。まず、MagSafe対応のケースを使っていない場合、磁力がやや弱くなることがあります。私は最初、普通のTPUケースをつけたまま使っていたのですが、安定性に少し不安がありました。MagSafe対応ケースに変えてからはその不安は解消されました。
また、厚めのケースやカード収納型のケースだと、うまく吸着しない可能性があるので注意が必要です。これから購入を考えている方は、ケースの相性をよく確認しておいた方が良いです。
他のスマホリングとの比較
以前使っていた粘着式のスマホリングと比べると、Anker 610はとにかく取り外しが楽で、iPhoneのデザインを損なわないのが大きな魅力です。リングが不要なときは簡単に外せるので、ワイヤレス充電との相性も抜群です。
どんな人におすすめか？
・iPhone 12以降を使っていてMagSafe対応アクセサリを探している方
・スマホを片手で操作する時間が長い方
・動画視聴やリモート会議が日常的にある方
・バンカーリングの貼り替えや粘着残りにストレスを感じている方
総評：iPhoneユーザーなら持っておきたいマストアイテム
Anker 610 Magnetic Phone Gripは、MagSafeの機能を最大限に活かしつつ、日常のスマホ操作を格段に快適にしてくれる優れものです。半年使ってみて、今ではこれなしでは不安になるくらいの存在になりました。
スマホを落とす心配を減らしたい、片手で操作したい、スタンド機能が欲しい——そんな要望を全部まとめて叶えてくれるこのアイテム、iPhoneユーザーなら一度は試してみる価値ありです。
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