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工事不要で設置カンタン!SwitchBot テレビドアホンを1ヶ月使って感じたリアルレビュー

こんにちは。共働き家庭で“来訪者をすぐ確認したい、でも工事や配線の手間は避けたい”というニーズから、SwitchBotのテレビドアホン(カメラ付きインターホン)を導入しました。工事不要・ワイヤレス・Wi‑Fi対応という魅力に惹かれた私は、“遠隔からの来訪確認と応対”を可能にしたいと感じ、実際に購入して試してみました。

購入に至った背景と期待

これまで賃貸暮らしだったため、屋外インターホンの交換や配線工事はできず、不在時に来客があっても対応できないことが多々ありました。SwitchBotテレビドアホンは、屋外の呼び出しボタン+カメラと屋内モニターがセットになっており、工事不要でWi‑Fi接続だけで使える点が非常に魅力でした。

開封から設置までの導入レビュー

  • 内容物:屋外子機(カメラ+呼び出しボタン)、屋内親機モニター、本体スタンド、USB電源アダプタ等が同梱。説明書もわかりやすく設置ガイドに従えば簡単。
  • 設置方法:玄関先に付属のスタンドで屋外子機を設置。屋内にはモニター親機を好きな場所に置き、Wi‑Fi設定を行うだけ。ネジや配線工事不要で、配線穴や面倒な工事はありませんでした。
  • 初回セットアップ:SwitchBotアプリで屋外・屋内機を連携し、Wi‑Fi認証。非常にスムーズに数分で設定完了しました。

使ってみた第一週目の印象

  • ライブ映像確認:来客時、玄関前の映像が10秒以内にスマホや親機に表示され、その鮮明さに驚きました。日中はもちろん、夜間でも赤外線ナイトビジョンで来訪者の顔がはっきり見えます。
  • 双方向音声通話:応答ボタンまたはスマホから「はい、入ってください」など会話可能。不在時でもスマホ越しに来訪者と会話できて安心感がありました。
  • 無線通信の安定性:Wi‑Fi回線を介した通信でしたが、子機・親機ともに接続は安定。応答に遅延はほぼなく、不意の来訪者にもスムーズに対応できました。

1ヶ月使って見えてきたメリット

  • 工事不要で賃貸でも安心:賃貸や借家に住んでいても、屋外機と親機を設置するだけで使える手軽さは大きな魅力です。
  • スマホ対応&通知機能:来客があるとスマホに通知。外出中でも訪問者を映像で確認し、応答することができる安心感は抜群です。
  • 夜間対応もOK:赤外線対応で暗い玄関でも顔認識が可能。来訪者の見逃しが少なくなりました。
  • バッテリーや電源工事不要:USB給電で動作するため、屋外子機も電池切れの心配なく運用できます。

使って分かった注意点・デメリット

  • Wi‑Fi依存:インターネット接続環境に左右されるため、Wi‑Fiが不安定な場合は映像確認や通話品質にも影響が出ます。
  • カメラ視野角の限界:設置角度次第では玄関横や足元が映りにくく、多少の調整が必要でした。
  • 粗天候時の耐候性:防水仕様ではありますが、大雨や直射日光下では長時間使用すると耐久面に注意が必要かもしれません。
  • AI顔認識や映像録画は非搭載:訪問者の顔を自動録画する機能はなく、録画対応カメラに比べると機能面でややシンプルです。

他製品との比較

伝統的なホームインターホンや録画機能付きスマートカメラと比較すると、SwitchBotのテレビドアホンは「工事不要」「Wi‑Fi+スマホ対応」「双方向通話対応」といった点で手軽さに特化しています。Ring Doorbellなど海外製品に比べても、日本語アプリ対応で設定が簡単という点が安心感につながりました。

私の使い方事例

私は玄関横に子機を設置し、親機はリビングのテーブル上に置きました。買い物や子どもの送り迎え中、親機が鳴るとすぐに映像が室内に表示され、来訪者と会話。また、外出中にスマホで訪問者対応する機会が増え、顔を見て「荷物です」と確認できるので安心です。

総合評価(まとめ)

SwitchBotテレビドアホンは、工事不要で気軽に始められるスマートインターホンを探している方にぴったりです。賃貸や集合住宅でも設置しやすく、来訪者の確認・応答をスマホや親機で即座に行える快適さは非常に高評価です。

録画機能や高度なAI解析などの機能はありませんが、“来客を見て話したい”という目的には十分満たしてくれます。

おすすめポイント

  • 賃貸でも後付けできるインターホンを探している
  • 工事不要でWi‑Fiとスマホだけで運用したい
  • 来訪者を遠隔で確認・応答したい
  • 赤外線夜間対応や双方向音声通話ができる製品が欲しい

仕様 & スペック

  • 屋外子機:カメラ+呼び鈴ボタン、LED赤外線ナイトビジョン
  • 屋内親機:7インチカラー液晶ディスプレイ、スピーカー、応答ボタン
  • 通信:Wi‑Fi(2.4GHz)接続+SwitchBotアプリ連携
  • 電源:USB給電(子機・親機とも)
  • 対応:Alexa/Google Home/IFTTT(ハブ不要)
  • 画角:約140度前後(公式値に準拠)
  • 録画機能:非搭載(ライブ映像+双方向音声のみ)

価格と入手情報

Amazon参考価格は¥12,800前後(時期によって変動の可能性あり)。SwitchBot公式サイトや他ECサイトでも販売されています。

最後に:私の感想

「SwitchBotのテレビドアホンは、スマート&簡単設置で“来客応対の新しいふつう”を実現してくれました。」

配線なし・工事なしで即導入できる便利さと、ライブ映像+通話対応で安心感が得られるのがとても良かったです。高度な録画やAI分析を求めず、気軽に使いたい方には最適な選択肢だと思います。

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